VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

2020-07-02から1日間の記事一覧

'70年代のブーレーズによるスリリングなバルトークが 初SACDハイブリッド化

Bartok: The Wooden Prince & Dance Suite ピエール・ブーレーズ 、 ニューヨーク・フィルハーモニック タワーレコード アナログLP時代にバルトーク演奏解釈の一つの極点を刻んだブーレーズのバルトーク録音。円熟した解釈を聴かせる後年の演奏とは異なり、…

DUTTONのSACD化シリーズ~ブーレーズの“火の鳥”&メータの“春の祭典”

Stravinsky: The Firebird & The Rite of Spring ピエール・ブーレーズ 、 ズービン・メータ 、 ニューヨーク・フィルハーモニック タワーレコード ストラヴィンスキーの《火の鳥》は1910年の初版が4管編成のオーケストラが原色的な響きを放射して最も聴き映…

苦手だったパット・メセニーをSACDで聴く

10代の時に聴いたものの「なんだこの軟弱音楽は」と毛嫌いしていたパット・メセニー。タワーレコードからのECM-SACDシリーズも他は買っていたものの、メセニーはパスしてました。。 しかし、ECM-SACDシリーズが一向に新作が出ない、クラシックは順調にSACD化…