ディスク 1
1 Mamakin
2 Dream On
3 Same Old Song And Dance
4 Seasons Of Wither
5 Walk This Way
6 Big Ten Inch Record
7 Sweet Emotion
8 Last Child
9 Back In The Saddle
10 Draw The Line
11 Dude (Looks Like A Lady)
12 Angel
13 Rag Doll
14 Janie's Got A Gun
15 Love In An Elevator
16 What It Takes
ディスク 2
1 Other Side
2 Livin' On The Edge
3 Cryin'
4 Amazing
5 Deuces Are Wild
6 Crazy
7 Falling In Love
8 Pink
9 I Don't Want To Miss A Thing
10 Jaded
11 Just Push Play
12 Walk This Way
13 Girls Of Summer
14 Lay It Down
SACD2002 シングルレイヤー ステレオ
レーベルの枠を飛び越えた究極ベスト。といっても「イート・ザ・リッチ」は入ってません
それ以外はまあ納得の選曲かと思います(そんなファンというわけでもないので・・ライヴには行った事ありますが)
SACDプレイヤーを導入してすぐに入手した1枚ですが、他のSACDアルバムに比べ物足りないな、と眠っていたものでしたが、壁コンセントを替えたり色々調音したからですかね、改めて聴くと以前よりもいいです
SACDらしい立体感はありますし、ディスク1の2、7、ディスク2の3などではさすがの音の広がり
ですが
SACDでなくちゃ!という程のインパクトはないです(CDとSHMの差ぐらいか?)比べてみたら、ああ確かに、くらい
比較的SACD初期の作品ですから、まだ技術的なものがイマイチなのかもしれませんね。といっても超お気に入りのダイアナ・クラール「ホエン・ルック・イン・ユア・アイズ」も同じ年の2002年。レーベルの問題なのかも知れません(これは内容も音も素晴らしい)。エアロと同じソニーの村下孝蔵のSACDも評判がイマイチですしね
広く聴かれる機会が多いであろうメジャーアーティストだけに、SACDの実力を満天下に知らしめるには最高だと思うのですがね・・
ぜひとも技術もこなれてきた(CD初期も酷かったですからね)今、エアロのアルバムを最新マスタリング、ハイブリット仕様で出しなおしてほしい
と、辛辣な評価ですが、もっと良いプレイヤーで聴けば良いのかも(私のは下の上くらい)。
お薦め度☆