今年3月からSACD買い漁りがスタートしたのですが
ここまでの
『ぐおおおおおおお!すげー』と唸ったSACDアルバムを挙げてみます
お持ちでない方、ぜひ
まずは定番
ピンクフロイド『狂気』
これは通常CDではあまり好きなアルバムではなかったのですが、びっくりたまげた門左衛門!
とにかく驚いた。マルチで初めてこの世界が表現出来たのでは?と思えます
続いては
ダイアナ・クラール『ホエン・ルック・イン・ユア・アイズ』
これも素晴らしかった。ステレオでも十分楽しめるんですが、マルチはもう音に包まれて夢見心地です
ピアノの音の美しさの特筆もの
そして
ムーディーブルース『童夢』
これは聴く度に深みにはまります。ステレオとマルチでの印象の違いも興味深い
ムーディーブルースSACD7作はどれも素晴らしい
下界の喧騒など忘れさせてくれます
エルトン・ジョン『黄昏のレンガ路』
これはマルチで聴くと凄く楽しい。ロックはエンターテイメントの要素も含めてロックだ、と思いました
。音の洪水
井上陽水『ライヴ・もどり道』
若かりし頃の陽水のライヴ。ライヴ会場にいるような臨場感が楽しめます