SACDハイブリッド盤。ハルモニアムンディより数多くの名録音をリリースしている名人集団ベルリン古楽アカデミー。当アルバムは「PENTATONE」レーベルからリリースで、ヘンデルの合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)Op.6 より第1番から第6番を録音しました。
コンチェルト・グロッソとはバロック時代特有の協奏曲で、複数の独奏者によって編成される独奏楽器群と、オーケストラ全員による大合奏群との間の音量的、技巧的対比を楽しむ音楽で、ヘンデルが1739年に作曲したコンチェルト・グロッソ Op.6は12曲からなります。当録音は第1番から第6番をおさめており、今後第7番から第12番もリリースされるとのこと。ベルリン古楽アカデミーによる愉悦の極みのヘンデルをお楽しみいただけます!(輸入元情報)【収録情報】
ヘンデル:
● 合奏協奏曲第1番ト長調 Op.6-1, HWV.319
● 合奏協奏曲第2番ヘ長調 Op.6-2, HWV.320
● 合奏協奏曲第3番ホ短調 Op.6-3, HWV.321
● 合奏協奏曲第4番イ短調 Op.6-4, HWV.322
● 合奏協奏曲第5番ニ長調 Op.6-5, HWV.323
● 合奏協奏曲第6番ト短調 Op.6-6, HWV.324ベルリン古楽アカデミー
ベルンハルト・フォルク(ヴァイオリン/コンサートマスター)録音時期:2018年9月、2019年2月
録音場所:ベルリン、ニコデマス教会
録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
ディジパック仕様
Concerto grosso in F Major, Op. 6 No. 2, HWV 320: I. Andante larghetto
『カンタータ「だが、あの甘いを聞いてよいのだろうか」』ベジュン・メータ