VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

前橋汀子が挑む2度目のバッハ無伴奏 SONY SACD HYBRID

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J.S.バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)

 

タワーレコード

HMV

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ソニーミュージックショップ

1989年にリリースされ、その年の「レコード・アカデミー賞」を受賞して絶賛された『無伴奏』から30年。さらなる優雅さと円熟味を加えてさらに多くの聴衆を魅了してやまない前橋汀子が21世紀、令和元年の2019年についに世に問う新たな「無伴奏」。近年は小品を中心とした親しみやすいプログラムによるリサイタルを全国各地で開催、公表を得ているいっぽう、室内楽にも意欲的に取り組み新境地を見せる前橋だが、近年意欲的に取り組んでいるバッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」の全曲演奏会の成果がディスクとなって登場する。磨き上げられた技術と圧倒的な経験によって裏付けされた、鬼気迫るような、それでいて神々しくもあるような、濃密な2時間強。おそらく2019年のクラシック音楽シーンでも大きな話題になるであろうセットの登場である。ハイレゾ時代を鑑み、本作はSACDハイブリッドにてのリリースとなる。もちろんDSD含むハイレゾ配信も行われます。ジャケット写真は、長年前橋を撮り続けている巨匠・篠山紀信。 ソニー・ミュージック

 

前橋汀子(ヴァイオリン)
 使用楽器:デル・ジェス・グァルネリウス(1736年製作)

 録音時期:2017年3月14~16日、28~30日、4月17~20日、2018年1月22~24日(セッション録音)
 録音場所:サマランカホール、岐阜
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

 Recording Director : 野田智子(Pance Music Ltd.)
 Recording & Editing & Mastering Engineer: 櫻井卓(Pau Ltd.)

 

8月21日発売予定で、8月25日に

横浜みなとみらいホールにて公演が行われる予定

チケットぴあ

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10月19日の大阪ザ・シンフォニーホールでも予定されてます

チケットぴあ

 

 

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*シングルレイヤーです

 DSD録音