VIVA!SACD

VIVA!SACD

SACDに特化した偏屈ブログ

タワーレコード・オリジナル企画盤 朝比奈隆 大阪フィル 名演集(SACDシングルレイヤー)

f:id:VIVASACD:20190710152349j:plain

朝比奈隆 大阪フィルハーモニー交響楽団 名演集【特別収録】ブリテン: 青少年のための管弦楽入門(1962年頃録音)<タワーレコード限定> 朝比奈隆大阪フィルハーモニー交響楽団

タワーレコード

 

Global Culture Agency x TOWER RECORDS
タワー企画盤 SACDシングルレイヤー 第5弾!
朝比奈隆 生誕111年記念企画 世界初SACD
555本限定 シリアル・ナンバー付

 

朝比奈隆 生誕111年記念企画 世界初SACD
大フィルとのビクター時代の名演を年代順に収録した2枚組。ビクターで2種発売された全集セットに未収録だったベートーヴェンの1番(82年)も収録。初DISC化となる1962年頃録音の教材用ブリテンを特別収録!
VICTOR原盤 朝比奈隆/大阪フィル 1972-84年 名演集
【特別収録】ブリテン:青少年のための管弦楽入門(1962年頃録音)
555本限定 シリアル・ナンバー付SACDシングルレイヤー

《ライナーノート全52ページ》
宇野功芳氏&小石忠男氏他によるLP初出時の各解説と歌詞対訳(マーラー)、初出LP資料集付
~それにしても、ショスタコーヴィッチの第1楽章は見事であった。冒頭の引き締まったリズムと響きの立派さはいかばかりであろう。激しい気迫が結晶化した音に凝縮し、厳しさを伴って余剰がまったくない。緻密にじっくりと、少しも気分に流されない音楽は微動もせずに進められ、粛然として襟を正させるものを持っており、時には崇高でさえある。~
(ショスタコーヴィッチの解説より抜粋)音楽評論家 宇野功芳

新規マスタリング 収録時間380分超 特別価格 11,000円+税
音源:Victor Entertainment
マスタリング・エンジニア:杉本 一家氏
デジパック仕様
2019年8月9日(金)リリース予定
販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Global Culture Agency

【収録曲】【演奏者】【録音】
<DISC1>
1. マーラー:交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲
樋本 栄、岡田晴美、永井和子(ソプラノ)、 桂 斗伎子、羽場喜代子(アルト)、
伊藤富次郎(テノール)、 三室 堯(バリトン)、 楯 了三(バス)、
大阪音楽大学、大阪メンズコーラス(第1混声合唱)、
アサヒコーラス、グリーンエコー、アイヴィコーラス、関西歌劇団
コードリベットコール(第2混声合唱)、
大阪・神戸・奈良放送児童合唱団(児童合唱)
ゲルハルト・ヒッシュ(独唱・合唱指揮)、 朝比奈千足、桜井武雄、宇宿允人(合唱主任)
《録音:1972年6月5、6日/大阪フェスティバルホール
2. シベリウス:交響曲 第2番 ニ長調
《録音:1978年11月22日/大阪フェスティバルホール
3. 石井眞木:日本太鼓とオーケストラのための「モノ・プリズム」
鬼太鼓座(日本太鼓)
《録音:1978年11月22日/大阪フェスティバルホール
4. 「オーケストラ名曲コンサート」~
ワーグナー:歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲
ワーグナー:歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
ヴェルディ/外山雄三編:歌劇「アイーダ」大行進曲、
グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲、 ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番、
スッペ:喜歌劇「軽騎兵」序曲、 オッフェンバック:喜歌劇「天国と地獄」序曲、
マスカーニ:歌劇「カバレリア・ルスティカーナ」間奏曲、 ケテルビー:ペルシャの市場にて
外山 滋(オッフェンバック:ヴァイオリン独奏) 《録音:1980年2月4、5日/藤井市民総合会館》
<DISC2>
5. ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調
《録音:1981年2月16日/大阪フェスティバルホール
6. ベートーヴェン:交響曲 第1番 ハ長調 《録音:1982年7月7日/東京文化会館
7. フルトヴェングラー:交響曲 第2番 ホ短調 《録音:1984年7月2日/東京文化会館
8. 【特別収録】ブリテン:青少年のための管弦楽入門
帆足まり子(ナレーション) ビクター・シンフォニー・オーケストラ 《録音:1962年頃》(ステレオ録音)
大阪フィルハーモニー交響楽団
朝比奈 隆(指揮)
【原盤】
Victor Entertainment

 

朝比奈隆SACDシングルレイヤー:タワーレコード

朝比奈隆SACD HYBRID:タワーレコード