ドイツのArs Produktion特集

1988年、レコーディング・エンジニアのマンフレート・シューマッハー（Manfred Schumacher）とプロデューサーのアンネッテ・シューマッハー（Annette Schumacher）の夫妻が若手アーティストや興味深いプログラムを発信するために設立したドイツのレーベルArs Produktion。活発なリリースを続け、SACDでのリリースもとても多い（現在275タイトル）レーベルです。彼らは

"Die SACD - Super Audio CD kombiniert die Präzision der digitalen Reproduktion mit der Wärme des analogen Klanges. Das hat uns überzeugt."

「SACD Super Audio CDは、デジタル再生の精度とアナログサウンドの暖かさを兼ね備えており、私たちを納得させました。」Google翻訳

と語っています。

日本への流通は乏しく、タワーレコードでは2018年は殆ど無い状態でしたが、

vivasacd.hatenablog.com

が珍しく取扱いで、日本人が絡むからかな？と思ってましたが、他のタイトルも突如大量取扱いの様です。

日本人アーティストの作品も多く、注目のレーベルです。

Ars ProduktionレーベルSACD HYBRID：タワーレコード

気になった物をピックアップしました。今後も調べてみます