2015年からノルウェーの名門ベルゲン・フィルの首席指揮者を務め、2021年からはユロフスキの後任としてロンドン・フィルの首席指揮者を担うことが発表され話題を呼んでいるイギリスの次代を担うマエストロ、エドワード・ガードナー。
2016年まで首席客演指揮者を務めていたバーミンガム市交響楽団とは、メンデルスゾーンやシューベルトの交響曲集録音で高い評価を得てきたガードナーが、ついにベルゲン・フィルでスタートする交響曲集。
ブラームスの室内楽の豊富な知識と経験を活かしたアプローチで、オーケストラの傑出したアンサンブル、力強くしなやかな弦の響きを、ベルゲン・フィルの本拠地であるグリーグホールで生み出しています。ハイクオリティなオーケストラ録音で定評のあるChandosのSACDサラウンド・サウンドにも注目!
(東京エムプラス)『ブラームス:交響曲全集Vol.1』
【曲目】
ブラームス:
交響曲第1番 ハ短調 Op.68
交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
エドワード・ガードナーSACD HYBRID:タワーレコード
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団SACD HYBRID:タワーレコード