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SACDに特化した偏屈ブログ

ユロフスキ&ロシア国立のチャイコフスキー/バレエ第2弾!“くるみ割り人形” PENTATONE DSD録音 SACD HYBRID

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チャイコフスキー: 「くるみ割り人形」 ウラディーミル・ユロフスキ 、 ロシア国立アカデミー管弦楽団

タワーレコード

HMV

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SACDハイブリッド盤。世界が注目する指揮者のひとりウラディーミル・ユロフスキ。ロシア国立アカデミー管弦楽団との共演盤、チャイコフスキーバレエ音楽白鳥の湖』(PTC 5186640 / KKC 6005)が高い評価を得る中、待望の『くるみ割り人形』をライヴ収録しました!この作品がもつ旋律の美しさ、甘く感傷に満ちた情緒など、チャイコフスキーが思い描いた真の世界をユロフスキが繊細な表現で優美に描き出します!

祖父が作曲家、父親が指揮者という音楽一家に1972年モスクワで生まれたユロフスキは、1990年18歳のときに家族とともにドイツに移住。ドレスデンおよびベルリンで研鑽をつみ、95年ウェクスフォード音楽祭におけるリムスキー=コルサコフの「5月の夜」の演奏で世界的に注目されました。翌年にはレコーディングを開始し、2007年より首席指揮者に就任したロンドン・フィルをはじめ、ロシア・ナショナル管弦楽団と自国ロシアの作品を数多く録音をのこし、2017/18シーズンからはベルリン放送交響楽団の首席指揮者兼芸術監督にも就任しており、R.シュトラウス交響詩ツァラトゥストラはかく語りき」、マーラー交響詩「葬礼」、交響的前奏曲(PTC 5186597 / KKC 5846)、アラベラ・美歩・シュタインバッハー独奏のブリテン&ヒンデミットのヴァイオリン協奏曲(PTC 5186625 / KKC 5839)をリリースしております。2019年3月には同団との来日公演を成功させ話題となりました。
(キングインターナショナル)

【曲目】
チャイコフスキー(1840-1893):バレエ音楽くるみ割り人形』Op.71(1892)

【演奏】
ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)
ロシア国立アカデミー管弦楽団"エフゲニー・スヴェトラーノフ"
ニーナ・クプリャノヴァ(ハープ)、
ヴェラ・アルマゾヴァ(チェレスタ)
スヴェシニコフ少年合唱団、
アレクセイ・ペトロフ(合唱指揮)

【録音】
ライヴ録音:2019年1月/モスクワ音楽院大ホール
エグゼクティヴ・プロデューサー:ルノー・ロランジェ(ペンタトーン)
レコーディング・プロデュサー、バランス・エンジニア&エディター:アルド・グルート(ポリヒムニア・インターナショナル)

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Erdo Groot



レコーディング・エンジニア:ローラン・ユリウス(ポリヒムニア・インターナショナル)

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Lauran Jurrius

 

 

Swan Lake -Sacd-チャイコフスキー: 『白鳥の湖』 Op.20 (1877年原典版)

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ウラディーミル・ユロフスキSACD HYBRID:タワーレコード