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SACDに特化した偏屈ブログ

ガーディナー&ロンドン響によるシューマン録音!“交響曲第1番「春」&第3番「ライン」”&“序曲「マンフレッド」”

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シューマン:交響曲第1番『春』、第3番『ライン』、『マンフレッド』序曲 ジョン・エリオット・ガーディナーロンドン交響楽団

 

タワーレコード

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録音形式: DSD 256

 

ロンドン交響楽団とのシューマンの全曲プロジェクトの完結編の登場です(第1弾:LSO0818/KKC6104)。ARCHIVでのオルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークとの全集録音が1997年でしたので、実に20年以上の時を経ての録音となります。

交響曲第1番「春」は、冒頭のファンファーレから既に溌剌としており、主部に入ってからのリズム感もぴちぴちとした演奏。若々しさが打ち出されつつも、常に抑制の効いた演奏はさすがガーディナー
「マンフレッド」でもきわめて均衡のとれたサウンドの中、シューマンが込めた様々な感情が浮き彫りにされます。
第3番では冒頭の堂々としたテンポ設定が印象的。終楽章に至るまでの雄大な流れは圧巻です。
ガーディナーの表情に機敏に反応するLSOの名人芸が炸裂した、見事なシューマンとなっています。
(キングインターナショナル)

【曲目】
シューマン
交響曲第1番「春」変ロ長調 Op.38
序曲「マンフレッド」Op.115
交響曲第3番「ライン」 変ホ長調 Op.97

【演奏】
サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
ロンドン交響楽団

【録音】
2019年2月10日(第1番、マンフレッド)
2019年2月7日(第3番)
バービカン・ホール(ロンドン)

 

 

Symphonies Nos.2.. -Sacd-シューマン: 交響曲第2番&第4番

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タワーレコード

録音形式: DSD 256

 

ジョン・エリオット・ガーディナーSACD HYBRID:タワーレコード

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