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キングズ・カレッジ・チャペルの極上の響きをリアルに感じる 超絶録音のマタイ受難曲

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J.S.バッハ: マタイ受難曲ティーヴン・クレオバリー 、 エンシェント室内管弦楽団ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団

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Bach – St Matthew Passion, Pt. 1: No. 1, Kommt, ihr Töchter, helft mir klagen | Sir Stephen Cleobury

イギリスが世界に誇るケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団によるマタイ受難曲の登場。指揮のスティーヴン・クレオベリーは収録から半年あまり後の2019年11月に亡くなり、追悼盤ともいえる演奏です。少年合唱もキングズ・カレッジで統一。管弦楽はこれまたイギリス屈指の名門アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック、さらにソリスト陣もガーディナーによる受難曲等でもおなじみの世界的テノール、ギルクリストをはじめとするなんともぜいたくな陣営によるレコーディングとなっております。まず驚かされるのがその録音のクリアかつ豊かな響き。アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックによるマタイ受難曲としては第2弾(第1弾はエガーの指揮)の録音となります。チャペルの極限に豊かな音響により、「十字架につけよ」など厳しい内容の場面やその後に続くコラール、また折々にはさまれる独唱者のアリア、最終曲のコラールなど、えもいわれぬ美しさと表情を湛えています。極上録音と豪華メンバーによる注目の「マタイ受難曲」の登場です。
キングインターナショナル

【曲目】
J.S.バッハ:マタイ受難曲

【演奏】
ジェイムス・ギルクリスト(テノール/福音史家)
マシュー・ローズ(バス/イエス)
ゾフィー・ビーヴァン(ソプラノ)
デイヴィッド・オルソップ(カウンターテナー)
マルク・ル・ブロック(テノール)
ウィリアム・ガウント(バス)
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ・スクール合奏団
アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック
サー・スティーヴン・クレオベリー(指揮)

【録音】
2019年4月14-16日、キングズ・カレッジ・チャペル

Recorded at 192kHz 24-bit PCM in the Chapel of King’s College, Cambridge, by kind permission of the Provost and Scholars, 14-16 April 2019.
Producer & Editor Simon Kiln
Engineer Arne Akselberg
Assistant Engineers Matthew Dilley, Lucas Williams
Mastering Simon Gibson
Consultant Claire Long
Easter at King’s management John McMunn
Label management Benjamin Sheen

Bach, J.S.: St John PassionJ.S.バッハ:ヨハネ受難曲

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スティーヴン・クレオバリーSACD HYBRID:タワーレコード

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