SACDハイブリッド盤。世界的テノール歌手、ピョートル・ベチャワがPENTATONEと専属契約!収録作品はイタリアのオペラ・アリア集です。ベチャワは1966年ポーランド最南部のチェホヴィツェ=ジエジツェ生まれ。リンツ州立劇場での活躍後、1997年からはチューリッヒ歌劇場に所属。その後の活躍は目覚ましくロイヤル・オペラ・ハウス、メトロポリタン歌劇場、マリインスキー劇場、パリ国立オペラ座などで活躍し、圧倒的な歌唱で注目され続けています。
待望の新録音ではプッチーニ、チレア、マスカーニ、ジョルダーノ、レオンカヴァッロの名作オペラ・アリアを余すことなく収録。ベチャワの美しく力強い歌声を堪能することができます。
キングインターナショナル【曲目】
ジャコモ・プッチーニ(1858-1924):歌劇『トスカ』(1900)より
1. 「妙なる調和」
2. 「星は光りぬ」
フランチェスコ・チレア(1866-1950):歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』(1902)より
3. 「あなたの中に母の優しさと微笑みを」
4. 「心は疲れて」
5. 「ロシアのメンチコフ将軍への命令は」**
ピエトロ・マスカーニ(1863-1945):歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』(1890)より
6. 「ここにいる皆さん方…万歳 泡だつワインよ」*&**
7. 「母さんあの酒は強いね」*
プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』(1893)より
8. 「なんと素晴らしい美人」
9. 「あなた方の中に」**
ウンベルト・ジョルダーノ(1867-1948):歌劇『アンドレア・シェニエ』(1896)より
10. 「5月の美しい日のように」
11. 「ある日、青空を眺めて」
ジョルダーノ:歌劇『フェドーラ』(1898)より
12. 「愛さずにはいられぬこの思い」
ルッジェーロ・レオンカヴァッロ(1857-1919):歌劇『道化師』(1892)より
13. 「芝居か…衣装を着けろ」
プッチーニ:歌劇『西部の娘』(1910)より
14. 「やがて来る自由の日」
プッチーニ:歌劇『エドガール』(1888)より
15. 「享楽の宴、ガラスのような目をしたキメラ」
プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』(1918)より
16. 「フィレンツェは花咲く木のように」
プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』(1904/1907)より
17. 「さらば愛の家」
プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』(1926)より
18. 「誰も寝てはならぬ」**【演奏】
ピョートル・ベチャワ(テノール)
バレンシア自治州管弦楽団、マルコ・ボエミ(指揮)
*=エフゲニヤ・ホムートワ(メゾソプラノ)
**=バレンシア州政府合唱団【録音】
セッション録音:2019年10月/ソフィア王妃芸術宮殿、バレンシア(スペイン)
ドニゼッティ:「ルチア」
ドヴォルザーク:スターバト・マーテル(全曲)
ニコラウス・アーノンクール 、 バイエルン放送交響楽団