VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

低音界騒然!! キングレコードの名物企画「低音シリーズ」 名盤『ウッド』の初SACD化が遂に実現!

WOOD ブライアン・ブロンバーグ

タワーレコード

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2001年に発表した低音王ブライアン・ブロンバーグがウッド・ベースに拘って完成させたアルバム『ウッド』はベース・ファン、低音ファン、オーディオファンに圧倒的な支持を得て大ヒット作品となりました。

同アルバムはオーディオ界にも支持され、各地で行われるオーディオフェアでも機材チェックのリファレンス盤として人気を博しています。

2017年には初LP化(33回転盤2枚組)され、アナログファンにも圧倒的な支持を得ました。本作品はさらに音質に拘ったリマスタリングを行い、ファン待望のSACD化が完成しました。

SACD化にあたっては数々のジャズアルバムの録音、またハイレゾや高品質のりマスタリングに定評のあるキングレコード関口台スタジオの辻裕行氏が担当。

オーディオ評論家、鈴木裕(ゆたか)氏が、33回転盤と45回転盤LPの違い、また、SACD等の高音質盤の聴き方のポイントを楽しく解説しています。

『ウッド』ですが、通常CD盤、33回転盤LP、今回発売の45回転盤LP、そして本作SACDハイブリッド盤とそれぞれの録音フォーマットが出そろいました。是非お聴き比べをしていただければ楽しさも倍増します。

 

 

 

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