J.S.バッハ: 《ヨハネ受難曲》 BWV.245 (1739/49版)
鈴木雅明 、 バッハ・コレギウム・ジャパン
素晴らしいとしか言えない。世界的パンデミックの中での奇跡の録音というのも、また感情に訴えるものがあります。マタイ タワーレコード Amazon
と共におススメしたい
ベートーヴェン: 交響曲第1-5番
ジョルディ・サヴァール 、 ル・コンセール・デ・ナシオン
躍動感に溢れるベートーヴェン交響曲。私は音楽的素養(他の素養もですが)に乏しいので、専門的にあーだこーだは分かりませんが、否応なしに興奮する、こういう演奏は大好きです
ベートーヴェン: 交響曲全集
ロベルト・トレヴィーノ 、 マルメ交響楽団
若き指揮者の全集。5枚組SACDなのに安い。こういうのは買っておきたい。
オーソドックスかつ溌剌とした演奏で、楽しめる。録音もBISでお馴染みの面子。
シューマン: 交響曲第1番「春」、第4番 (1841年初稿)
フランソワ=グザヴィエ・ロト 、 ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団
最初はピンと来なかったものの、これもなかなか。いつもより少し音量を上げてみた方が良い。今後もじっくり聴きたい。今のとこ
シューマン:交響曲第1番「春」&第3番「ライン」
パーヴォ・ヤルヴィ 、 ドイツ・カンマーフィルハーモニー
の方が好きかな。演奏も録音も素晴らしい。じっくり聴かないと結論は出せませんけど
シューマン: 交響曲全集、序曲 スケルツォとフィナーレ、「ゲノヴェーヴァ」序曲、コンチェルトシュテュック、「マンフレッド」序曲<タワーレコード限定>
フランツ・コンヴィチュニー 、 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
マスターのアナログ・サウンドをそのまま生かしたマスタリング。古さは感じさせるものの、この迫力と濃さ、そして演奏の素晴らしさ。これは良いです
ナット・キング・コール - THE NAT KING COLE STORY
2011年にAnalogue Productions からナット・キング・コールのSACD化がされた際の1枚(2枚組ですが)。このシリーズはすこぶる音が良く、ナット・キング・コールが目の前で歌ってるかの様。全然古さを感じさせない、声は勿論、演奏楽器の音も抜群。素晴らしい復刻。SACDセレクトさんが取り扱ってくれて、紹介できるので本当にありがたい。
弟のフレディ・コールもまた良い。こちらはTELARCのDSD録音。
今なら中古ですが状態が良い物で2200円で出てますので、おススメ
娘のナタリー・コールは高騰してて手が出ません・・
作品一挙SACD化してくれませんかね