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ネーメ・ヤルヴィ2019年新録音! レオ・ドリーブのバレエ組曲集

ドリーブ: バレエ組曲
ネーメ・ヤルヴィ 、 ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団

タワーレコード

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500タイトル近くに及ぶ膨大な、そして多彩な内容のレコーディングという偉大な業績を誇り、2018年の英グラモフォン賞において「生涯功労賞(ライフタイム・アチーヴメント賞)」を受賞したエストニアの巨匠ネーメ・ヤルヴィの2019年新録音。ネーメ・ヤルヴィ1984年~1988年まで首席指揮者を務め、その後も定期的に録音を継続し、現在は桂冠指揮者を務めるスコットランドの名門、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団(RSNO)を振った、レオ・ドリーブのバレエ組曲集が登場。

その抒情的な旋律、軽妙洒脱な音楽表現によってパリ・オペラ座を華麗に彩り、「フランス・バレエ音楽の父」とも称されるレオ・ドリーブ(1836-1891)の3つバレエ音楽。「シルヴィア」、「泉」(バレエ音楽全体はレオン・ミンクスとの共作だが、ここではドリーブが担当した第2幕からの音楽で構成)、「コッペリア」の3曲をネーメ・ヤルヴィ自らが編集し鮮やかな組曲版を完成。舞台芸術だけでなく、管弦楽組曲や様々な編曲・トランスクリプションとしても長く愛されるドリーブの麗しき音楽を、ネーメ・ヤルヴィの精妙なタクトでお贈りします。
東京エムプラス

【曲目】
ドリーブ:バレエ組曲
バレエ 《シルヴィア、またはディアヌのニンフ》 からの組曲
バレエ 《泉、またはナイラ》 からの組曲
バレエ 《コッペリア、またはエナメルの目を持つ乙女》 からの組曲*

【演奏】
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)、
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
シャロン・ラフマン(ヴァイオリン)†、
ヨゼフ・パツェヴィチ(クラリネット)*

【録音】
2019年11月4日-5日、ロイヤル・コンサート・ホール(グラスゴー)

 

 

ネーメ・ヤルヴィSACD HYBRID:タワーレコード

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