これは、2019年春から秋にかけて大阪で行われた尾高忠明と大阪フィルによるブラームス・チクルスのラストを飾ったライヴです。
ブラームスは尾高自身が熟成を重ねてきたレパートリーだけあり、ここには瞬きもできぬような濃密な時間があります。自在でオーセンティックな指揮からは、湧きあがる熱気と彫りの深い音楽が生まれ、終始一貫高いテンションに包まれています。
これは巨匠尾高と大阪フィルの高揚感みなぎる全集完結のアルバム!(メーカー資料より)【収録情報】
ブラームス:
1. 交響曲第4番ホ短調 Op.98
2. 悲劇的序曲 ニ短調 Op.81
3. 大学祝典序曲 ハ短調 Op.80録音時期:2019年11月20日(1,3)、9月4日(2)
録音場所:大阪、ザ・シンフォニーホール
録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
SACD Hybrid
2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)