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マーラ―・フェスト・カッセル1991の秘蔵ライヴ! アダム・フィッシャーと精鋭集団による圧巻の「復活」

マーラー・フェスト・カッセル1991- マーラー: 交響曲第2番ハ短調《復活》
アダム・フィッシャー 、 グスタフ・マーラー・フェスト・カッセル祝祭管弦楽団 、 ベルリン放送合唱団 、 イボリャ・ヴェレビチュ 、 マリリン・ホーン

タワーレコード

 

前作「巨人」と間違わないように(^_^;)

白熱かつ鮮烈な演奏が話題を呼んだ前作「巨人」(ARS38259S)

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に続く、アダム・フィッシャーとグスタフ・マーラー・フェスト・カッセル祝祭管弦楽団マーラー第2弾となる「復活」のライヴ録音がARS Produktionから登場!!
デュッセルドルフ・フィルとのマーラー・チクルスの世界的高評価により、現代有数のマーラー指揮者の1人とも称されるアダム・フィッシャーが、ドイツのカッセル国立劇場の音楽総監督在任時代(1987-1992)に同地で創設した音楽祭「グスタフ・マーラー・フェスト・カッセル」。
永続的に開催される音楽祭として設立されたものの様々な事情により、1989年、1991年、1995年の実質3回の開催のみ(1993年はザンクト・マルティン教会での1公演のみ)で幕を下ろすことになってしまった「グスタフ・マーラー・フェスト・カッセル」ですが、その限られた機会で演奏されたマーラー演奏の数々は、ドイツのマーレリアンたちを熱狂の渦に巻き込みました。
今回、ARS Produktionのトーンマイスター、マンフレッド・シューマッハーのマスタリングにより蘇るアダム・フィッシャーの「復活」は、1991年7月7日のライヴ録音で、総演奏時間は82分12秒。
ウィーン・フィルウィーン交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデンチェコ・フィル、ハンガリー国立歌劇場管、コンセルトヘボウ管、そしてカッセル国立劇場管をはじめとする様々なドイツのオーケストラから集まったオールスター・メンバーたちが、アダム・フィッシャーのタクトに導かれて生まれた圧巻の「復活」の貴重な記録です!
東京エムプラス

【曲目】
マーラ―:交響曲第2番ハ短調《復活》

【演奏】
イボリャ・ヴェレビチュ(ソプラノ)、
マリリン・ホーン(アルト)、
アダム・フィッシャー(指揮)、
グスタフ・マーラー・フェスト・カッセル祝祭管弦楽団
ベルリン放送合唱団

【録音】
ライヴ録音:1981年7月7日、シュタットハレ・カッセル(ドイツ)

マスタリング:マンフレッド・シューマッハー(ARS Produktion)

 

 

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