ヒンデミット&レーガー: クラリネット五重奏曲
ウラディミール・ゾルターン 、 ユトレヒト弦楽四重奏団
MD+G
ベラルーシの首都ミンスク出身のクラリネット奏者ヴラディーミル・ゾルターン。4歳から父親から音楽の手ほどきをうけ、幼い頃から才能を開花させる。2006年から2012年までベラルーシ国立交響楽団のソリストとして活躍、2008年から2013年までベラルーシのボリショイ劇場でも演奏していました。
ゾルターンは卓越した技巧で定評があり、ベラルーシ国内だけでなく、ドイツ、オーストリア、スイスなどでも活躍しています。MDGより2枚目となる本作では、ユトレヒト弦楽四重奏団と共演し、ヒンデミットとレーガー晩年の傑作であるクラリネット五重奏曲を録音しました。
キングインターナショナル
『ニールセン、ドビュッシー、フランセ:クラリネット協奏曲集』