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SACDに特化した偏屈ブログ

ジャズの実力派が集結!ジャンルを超えた表現に注目 ヨリス・ルーロスがニーチェに触発された音楽を作曲

ヨリス・ルーロス: 「ループ・ダンス」Joris Roelofs Rope Dance
ブラム・ヴァン・サムベーク 、 Joris Roelofs 、 Bram De Looze 、 Clemens van der Feen 、 Martijn Vink

タワーレコード

 

SACDハイブリッド盤。クラリネット奏者で近年作曲家としても確かな地位を築いているオランダ生まれのヨリス・ルーロスがニーチェの哲学に触発されたアルバムを制作。プロイセン王国出身の哲学者フリードリヒ・ニーチェ(1844-1900)は若いころから音楽と哲学について興味を持ち、作曲、音楽理論の研究。フックス、ワーグナーらと親交をもち自身の哲学に欠かせない音楽とのつながりを発展させていきました。
ルーロスはニーチェが遺した言葉や哲学から触発され、ひとつの組曲のようにまとめた12の作品を作曲しました。ジャズのテイストを存分に散りばめ、実に完成度の高い演奏で魅了します。ルーロスといえば、ピアノのアーロン・ゴールドバーグやドラムのアリ・ホーニグらが参加したデビュー作『Introducing Joris Roelofs』でも注目を集めた逸材。現在ニーチェと即興音楽についての論文もまとめているルーロスが問う注目アルバムです。共演者はいずれもヨーロッパで活躍する人気アーティスト。ジャンルを超えた表現に注目です。
キングインターナショナル

【曲目】
ヨリス・ルーロス(1984-):
(1)道化師には気をつけろ!
(2)スウィート・スーパーマン
(3)ループ・ダンサー
(4)足は十分に軽い?
(5)奈落の底を長く見つめていれば...
(6)オフ・バランス
(7)永劫回帰
(8)3つのメタモルポーセース
(9)...奈落の底があなたを見つめ返す
(10)ザ・マスター・キャント・ダンス
(11)快癒に向かう者
(12)笑う子供

【演奏】
ブラム・ファン・サムベーク(ファゴット)
ヨリス・ルーロス(バス・クラリネットクラリネット)
ブラム・ド・ローズ(ピアノ)
クレメンス・ヴァン・デル・フィーン(ダブル・ベース)
マタイン・ヴィンク(ドラム)

【録音】
セッション録音
2020年1月
放送音楽センター第2スタジオ、ヒルフェルスム(オランダ)

 

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