ベートーヴェン: 交響曲全集 (2011年新録音、ロッテルダムでのライヴ)
フランス・ブリュッヘン 、 18世紀オーケストラ
『ベートーヴェンのオリジナルなテンポを、原則的に僕は尊重する。自分の好きなテンポでやってたら、何の意味もないと思う』
『聴く度に、新たなベートーヴェンを発見することになる。それがまた、聴く者の歓喜となる』~ブリュッヘンのインタビューより
Glossaから2012年にリリースされたブリュッヘン二度目のベートーヴェン交響曲全集。
DVDが付かずの再リリースのようです。私は大好きな全集です
1984年から1992年にかけて録音が行われた旧全集から約20年。2011年10月、オランダ、ロッテルダムのデ・ドゥーレンを舞台として遂に実現した、フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラによる2度目のベートーヴェンの交響曲全集録音。2012年にリリースされて以来、ピリオド・オーケストラによるベートーヴェン全集の決定盤の1つとしてロング・セラーが続いてきた名盤セットを、新仕様・新価格にて新規リリースいたします。
東京エムプラス《曲目》
交響曲第1番ハ長調Op.21/交響曲第3番変ホ長調Op.55《英雄》/交響曲第2番ニ長調Op.36/交響曲第4番変ロ長調Op.60/交響曲第6番ヘ長調Op.68《田園》/交響曲第5番ハ短調Op.67《運命》/
交響曲第8番ヘ長調Op.93/交響曲第7番イ長調Op.92/交響曲第9番ニ短調Op.125《合唱付き》
《演奏》
フランス・ブリュッヘン(指揮)、18世紀オーケストラ、ラウレンス・コレギウム&カントライ
レベッカ・ナッシュ(ソプラノ)、ウィルケ・テ・ブルンメルストローテ(メゾ・ソプラノ)
マルセル・ビークマン(テノール)、ミヒャエル・テーフス(バス)
《録音》
ライヴ:2011年11月、デ・ドゥーレン(ロッテルダム)
エンジニア&プロデューサー:スタジオ・ファン・シュッペン
エグゼクティヴ・プロデューサー:シーウヴェルト・フェルスター、カルロス・セスターBeethoven: The Symphonies
FRANS BRUGGEN
DVD付仕様もまだ在庫はあるようです