チャイコフスキー&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
周防亮介 、 飯森範親 、 日本センチュリー交響楽団
注目を集める若手実力派ヴァイオリニスト周防亮介による、待望のコンチェルトアルバム。
これまでも評価されてきた、本質に迫る音楽解釈、朗々と歌いあげる歌心とドラマティックな表現力が、この華やかな名曲の中で存分に発揮されています。
好サポートで支える飯森と日本センチュリー響のアンサンブルも重厚かつ鮮やかで、周防の艶やかな音色と美しく溶け合います。
さらなる飛躍を遂げる周防亮介の「今」を感じられるアルバムとなりました。2020年8月10日大阪、センチュリー・オーケストラハウス にて収録
チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64オクタヴィア・レコード