Bach 21
エリザヴェータ・ブルーミナ
MD+G
1978 年ドイツ、デトモルトにて、ヴェルナー・ダブリングハウス(Werner Dabringhaus)とライムンド・グリム(Reimund Grimm)の二人のトーンマイスターによって設立したレーベル
幼少期にはバレリーナを目指しロシアの有名なワガノワ・バレエ・アカデミーにも学んだことのあるドイツ人ピアニスト、エリザヴェータ・ブルーミナ。そんな彼女が今回選曲したのは、バッハの舞曲形式の作品。優雅で洗練された古典舞曲を、1901年製のスタインウェイ"Manfred Burki"で演奏します。ブルーミナは、美しく快活なステップを実際に踏んでいるような、動きのある演奏を披露しています。
キングインターナショナル【曲目】
バッハ:
幻想曲とフーガ BWV 906 ハ短調
パルティータ 第2番 BWV 826 ハ短調
フランス組曲 第6番 BWV 817 ホ長調
イギリス組曲 第6番 BWV811 ニ短調【演奏】
エリザヴェータ・ブルーミナ(ピアノ)使用楽器:1901年製スタインウェイ「マンフレート・ビュルキ」