VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

ノット率いるスイス・ロマンド管弦楽団がドビュッシーとシェーンベルクの『ペレアスとメリザンド』を録音! ドビュッシーはノットが編曲した交響的組曲版で世界初録音が実現

ドビュッシー(ノット編)&シェーンベルク: 「ペレアスとメリザンド

Debussy & Schoenberg: Pelléas & Mélisande
Jonathan Nott , Orchestre de la Suisse Romande

ジョナサン・ノット 、 スイス・ロマンド管弦楽団

タワーレコード

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PENTATONE

SACDハイブリッド盤。ベルギーの象徴派詩人メーテルランク(1862-1949)が1893年に発表した戯曲『ペレアスとメリザンド』。この悲劇的な愛のドラマはドビュッシーシベリウスシェーンベルクフォーレといった大作曲家たちがオペラから交響詩まで様々な形態で音楽を付けています。
ドビュッシーは全5幕のオペラに、シェーンベルク交響詩として作曲。ともに自身唯一のジャンルに書いたのがこの戯曲を基にした作品でした。この2作をジョナサン・ノット率いるスイス・ロマンド管弦楽団が録音。なおドビュッシーはノットが編曲した交響的組曲ペレアスとメリザンド』で、この度世界初録音となります!
ノットは全5幕から15曲を選曲。実際のドラマを交響的組曲に仕上げました。
一方、シェーンベルクは1902年から1903年にかけ交響詩ペレアスとメリザンド』を作曲。初演は1905年、シェーンベルク自身の指揮でウィーン演奏協会管弦楽団により行われました。無調時代に入る前のこの作品は後期ロマン派風の旋律ですが、四度和、複雑な対位法、そして交響曲を単一楽章に収めたような特異な形式など、実に多様な試みがなされています。創作意欲を示したシェーンベルク初期の傑作です。2017年1月よりスイス・ロマンド管弦楽団音楽監督を務めるノットが絶大なる信頼を寄せる手兵とともに全身全霊で演奏しております。
演奏の素晴らしさに加え、長年同管を録音してきたPENTATONEの技術チームによる録音であることも注目です!
キングインターナショナル

【曲目】
[Disc 1]
(1)ドビュッシー(ジョナサン・ノット編曲):
交響的組曲ペレアスとメリザンド』(1902/2020) [世界初録音]

[Disc 2]
(2)シェーンベルク:
交響詩ペレアスとメリザンド』(1905)

【演奏】
ジョナサン・ノット(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団

【録音】
(2)2019年6月
(1)2020年11月
ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ)

エグゼクティヴ・プロデューサー:
ルノー・ロランジェ(PENTATONE)
レコーディング・プロデューサー、バランス・エンジニア&エディター:
エルド・グルート(Polyhymnia International)
レコーディング・エンジニア:
(1)ジャン=マリー・ヘイセン
(2)カレル・ブリュッゲマン(Polyhymnia International)

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