VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

オラモ&ロイヤル・ストックホルム・フィル、リンドベルイも演奏! エリアソンの交響曲第3&4番とトロンボーン協奏曲

アンデシュ・エリーアソン: 交響曲第3番&第4番、トロンボーン協奏曲
アンデシュ・パウルソン 、 ヨハネス・グスタフソン 、 エーテボリ交響楽団クリスティアン・リンドベルイ 、 サカリ・オラモロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団

タワーレコード

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SACDハイブリッド盤。アンデシュ・エリアソンは1947年、スウェーデンのダーラナ地方ボルレンゲの労働者階級の家庭に生まれました。「わたし自身の歌とラジオで耳にした曲」がもっとも早い音楽体験だったと言います。9歳のときトランペットを習い、まもなくジャズ・バンドのリーダーになると編曲も手がけはじめました。地元のオルガニストに和声法と対位法を教わり、1966年から1972年まで王立ストックホルム音楽大学でイングヴァル・リードホルムに作曲法、ヴァルデマル・セーデルホルムに対位法を学びました。1972年からは一年間、ストックホルムの「電子音楽スタジオ(Elektronmusik studion=EMS)」にメンバーとして在籍しました。音楽大学では十二音技法からミュジーク・コンクレートまで、さまざまな技法と「旬の」モダニズムを研究したものの、「千年以上の伝統と決別すること」はできないと知り、「音楽は水(H2O)のようなもの。メロディ、ハーモニー、リズムが一体となって流れなければならない」という信念のもと数多くの作品を創り出していきました。1992年、交響曲第1番で「NOMUS(北欧音楽委員会)賞」を受賞。1993年から1994年までヘルシンキシベリウス・アカデミーの客員教授を務めました。
「BIS」レーベルの新しいアルバムの3曲は、すべて初録音の作品です。交響曲第3番はアルト・サックス奏者のジョン=エドワード・ケリーのためにノルウェートロンハイム交響楽団が委嘱、最初「シンフォニア・コンチェルタンテ」の副題がつけられていました。アジタートの「Cerca(探究)」に始まり、「Solitudine(孤独)」「Fremiti(震え)」「Lugubre(悲痛)」、エピローグが「Nebbie(霧)」の「極端に対照的な5幕のドラマ」として書かれた作品です。1989年11月16日、ケリーのアルト・サックス、ロナルド・ゾルマン指揮トロンハイム交響楽団により初演。2010年にソプラノ・サックスと管弦楽のための版が作られました。1992年のカーネギー・ホールのデビュー以来、ソプラノ・サックスの第一人者のひとりとして認められ、エリアソンと親しかったアンデシュ・パウルソンのソロによる録音です。
トロンボーン協奏曲は、クリスティアン・リンドベルイのために作曲され、彼に献呈された作品です。エリアソンは、彼の通常の協奏曲の「急 - 緩 - 急」ではなく「アダージョ - アレグロモデラート - レント、カンタービレ」の1楽章の作品として作り、「交響的議論」の中にトロンボーンを組みこみました。2000年9月のマルメ交響楽団との初演の際、外交的な性格のリンドベルイに「カゴに入れられた鳥のように演奏」することをエリアソンが求めたと言います。
交響曲第4番は、ミュンヘンのコンサート・シリーズ「musica Viva」のためバイエルン放送からと、エーテボリ交響楽団から委嘱を受けて作曲されました。2005年に完成。2007年にバイエルン放送交響楽団とエーテボリ交響楽団が初演した後、サカリ・オラモ、アンドルー・マンゼ、ヨン・ストゥールゴールズがそれぞれこの作品を取り上げました。「アレグロ - アダージョ - コン・モート、ミナッチョーゾ(脅かすように) - アダージョ」の4つの楽章がつづけて演奏されます。この交響曲は、2013年5月20日にエリアソンが病死したため実現しなかったものの、三部作の最初の曲として構想され、最後の数小節が「大きく開けた場所への戸口」のようだと言われます。(輸入元情報)

【収録情報】
エリアソン:
1. 交響曲第3番~ソプラノ・サックスと管弦楽のための(1989/2010)

アンデシュ・パウルソン(ソプラノ・サックス)
エーテボリ交響楽団
ユハンネス・グスタフソン(指揮)

録音時期:2017年11月8-10日
録音場所:エーテボリ、コンサートホール

2. トロンボーン協奏曲(2000)

クリスティアン・リンドベルイ(トロンボーン
ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
サカリ・オラモ(指揮)

録音時期:2011年9月23日
録音場所:ストックホルム、コンサートホール

3. 交響曲第4番(2005)

ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
サカリ・オラモ(指揮)

録音時期:2020年1月
録音場所:ストックホルム、コンサートホール

録音方式:ステレオ(セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

全作品世界初録音
制作、編集&ミクシング :トーレ・ブリンクマン(1)、ハンス・キプファー(2,3)
録音:アンドレーアス・ルーゲ(1)、ファビアン・フランク(2,3)
BIS ecopak

『4xアンデシュ・エリーアソン』

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オーロラ~ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための作品集

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