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SACDに特化した偏屈ブログ

なんと輝かしい演奏! オラモ&ロイヤル・ストックホルム・フィルがラヴェルを録音

ラヴェル: ラ・ヴァルス、クープランの墓、他
サカリ・オラモロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団マルクス・マスクニッティ

タワーレコード

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SACDハイブリッド盤。サカリ・オラモ率いるロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団。ニールセンの交響曲録音でも人気を集めていますが、当録音ではラヴェル管弦楽曲に挑みました!
クープランの墓」は同名のピアノ曲から「i. プレリュード/iii. フォルラーヌ/v. メヌエット/iv. リゴドン」の4曲をラヴェル自身が管弦楽編曲。当演奏ではラヴェルが省略した「ii. フーガ」と「vi. トッカータ」の2つの楽章をケネス・ヘスケスが管弦楽編曲したものを加え、原曲のピアノ作品の通りの順番で演奏しております。
ラヴェルの代表曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」ではホルン奏者マルクス・マスクニッティがソロを務めております。マスクニッティは1994年開催のミュンヘン国際コンクールなど、数々のコンクールに入賞している実力派。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めたキャリアをもつマスクニッティがこの上なく美しいあの旋律を奏でております。このほか、「道化師の朝の歌」、「海原の小舟」、「古風なメヌエット」、そして「ラ・ヴァルス」と、オラモの冴えわたるラヴェルをお楽しみください!
キングインターナショナル

【曲目】
モーリス・ラヴェル(1875-1937)
(1)クープランの墓
[i.プレリュード/ii.フーガ/iii.フォルラーヌ/iv.リゴドン/v.メヌエット/vi.トッカータ)]
(1914-17/1919,2013)(フーガ、トッカータ:ケネス・ヘスケス管弦楽編曲)
(2)道化師の朝の歌(1904-05/1918)
(3)海原の小舟(1904-05/1906?)
(4)亡き王女のためのパヴァーヌ(1899/1910)
(5)古風なメヌエット(1895/1929)
(6)ラ・ヴァルス(1919-20)

【演奏】
(3)マルクス・マスクニッティ(ホルン)
サカリ・オラモ(指揮)
ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
(2)(3)(6)2020年2月12-15日
(1)(4)(5)2021年3月24-26日
ストックホルム、コンサートホール(スウェーデン)
(セッション&ライヴ)

プロデューサー:
(2)(3)(6)ハンス・キプファー(Take5 Music Production)
(1)(4)(5)マリオン・シュヴェーベル(Take5 Music Production)
サウンド・エンジニア:
トーレ・ブリンクマン(Take5 Music Production)

 

サカリ・オラモSACD HYBRID:タワーレコード

 

 

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