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SACDに特化した偏屈ブログ

オランダのジャズ・ピアニスト&コンポーザー、レンブラント・フレリフスの自作自演コンチェルト! RCOのメンバーによる秀麗なストリングス!

レンブラント・フレリフス:ピアノ協奏曲第1番&第2番
Rembrandt Frerichs 、 アルマ弦楽四重奏団 、 ドミニク・セルディス 、 Vinsent Planjer

タワーレコード

国内流通仕様:タワーレコード


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TRPTK

オランダの高音質レーベル「TRPTK」の最新盤は、オランダのジャズ・ピアニスト&コンポーザー、レンブラント・フレリフスの自作自演ピアノ協奏曲集!
1977年ロッテルダム生まれのフレリフスは、ジャズ・ピアニストとして自身のグループを含む様々なアンサンブルに参加し、ユトレヒト音楽院でジャズ・ピアノを教える他、パドヴァロッテルダムフローニンゲンアムステルダムデン・ハーグの音楽院でゲスト講師を務めています。作曲家としては、リザ・フェルシュトマンやアムステルダムシンフォニエッタなど一流の音楽家から作曲を依頼され、テレビのドキュメンタリーや劇場でもその音楽が使われています。

アムステルダムロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)の音楽家たちから委嘱され、2021年にフレリフス自身をソリストとして初演されたまったく新しいピアノ協奏曲。「クラシックとジャズは、一般的に考えられているほどかけ離れていない」と語るフレリフスの作品は、ジャズの自由な即興や独特のテンションとリズム、クラシック音楽の語法や流麗なサウンドが自然に融合しています。バックは、カメラータRCOのリーダーでもあるマルク・ダニエル・ファン・ビーメンや、シュターツカペレ・ベルリンのゲスト・コンサートマスターも務めるベンジャミン・ペレドらが主導するアルマ・カルテット(全員がRCOのメンバー)に、RCOの首席コントラバス奏者ドミニク・セルディスといった超一流ストリング・セクションで、ジャズ・ピアノとクラシック音楽の境界を優雅に漂います。
東京エムプラス

【曲目】
レンブラント・フレリフス:
ピアノ協奏曲第1番
ピアノ協奏曲第2番 《エターナル・ヴァリエイティング・オルタネイションズ》

【演奏】
レンブラント・フレリフス(ピアノ)
マルク・ダニエル・ファン・ビーメン(ヴァイオリン1)
ベンジャミン・ペレド(ヴァイオリン2)
イェルン・ヴァウトストラ(ヴィオラ)
クレモン・ペニエ(チェロ)
ドミニク・セルディス(コントラバス)
フィンセント・プラニエル(パーカッション)

【録音】
2021年12月10日-11日
ベツレヘム教会スタジオ150
(アムステルダム)


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