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高橋幸宏の1980年代前半 ソロワークに光を当てる リイシューシリーズ、第3弾

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WILD & MOODY +1
高橋幸宏

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タワーレコード

 

『WILD & MOODY』は、"YENレーベル"からのオリジナル・ソロ・アルバムとしては最終作となった6作目(1984年)。約半数が日本語詞でメロウな曲調が中心だった前作『薔薇色の明日』とは対照的に、全曲英語詞でアグレッシヴなデジタル・ファンク・サウンドが際立ち、再世界市場に打って出る気概を感じさせる作風。T2、T7、T8にはオーストラリアの人気バンド、アイスハウスのアイヴァ・デイヴィスが参加。T2には高橋を師と仰ぐスティーヴ・ジャンセン(元JAPAN)が歌詞提供。T4はニール・ヤングの代表的名曲でクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング『デジャ・ヴ』(1970年)収録曲のカヴァー。
今回、砂原良徳リマスタリングによるSA-CD hybrid仕様でリイシュー。ボーナストラック1曲収録

 

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四月の魚 サウンドトラック +2
高橋幸宏

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タワーレコード

『四月の魚 サウンドトラック』は、大林宣彦監督、高橋幸宏初主演映画『四月の魚』(1986年公開/共演:今日かの子、丹波哲郎赤座美代子 他)のオリジナル・サウンドトラック盤で、映画公開に先駆けて1985年にリリース。高橋自ら全曲のプロデュースと作曲を手がけた。
参加メンバー:上野耕路(strings arrangement, p)、白井良明(g)、ピエール・バルー(vo)。
収録曲のうちヴォーカル曲はT1、T8のみで他は劇伴インストだが、古い欧米映画へのオマージュも散りばめられた今作独特のムードはオリジナル・アルバムに比肩する魅力を持ち、これも高橋幸宏を語るには欠かせない重要作。
今回、砂原良徳リマスタリングによるSA-CD hybrid仕様でリイシュー。ボーナストラック2曲収録。

 

 

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