VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

マイスキー&アシュケナージの名演が新マスタリング&ハイブリッド盤で再登場!

R.シュトラウス: 交響詩「ドン=キホーテ」、「死と変容
ミッシャ・マイスキー 、 ラーシュ・アネシュ・トムテル 、 ヴラディーミル・アシュケナージチェコ・フィルハーモニー管弦楽団

タワーレコード

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DiscDiscography2002年に発売されたアシュケナージ&マイスキーによる「ドン=キホーテ」は、レコード芸術誌でも特選盤に選ばれるなど、その完成度の高さから奇跡的な名盤となりました。その演奏は、マイスキーの極めて繊細な音色のコントロールに、アシュケナージチェコ・フィルがのびやかな温かさでこの曲のコンストラクションを美しく際立たせています。
今まで、CDとSACDという2つのメディアで販売していたディスクが、新マスタリングを施し、Hybrid Discとして再登場です。往年の名演が、拘りのリマスタリングで現代に蘇ります。
オクタヴィア・レコード

【曲目】
R.シュトラウス:
交響詩「ドン=キホーテ」 作品35
(騎士的な性格の主題による幻想的変奏曲)
交響詩死と変容」 作品24

【演奏】
ミッシャ・マイスキー(チェロ)
ラース・アンダース・トムター(ヴィオラ)
ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
1999年10月7、8日
プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール