VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

秘蔵音源SACD化! バーンスタイン十八番レパートリー重厚プログラム 聴衆大喝采の圧倒的パリ・ライヴ、ステレオ録音

シューマン: 交響曲第2番、ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番<完全限定生産盤>
レナード・バーンスタインフランス国立管弦楽団

タワーレコード

 

シューマン2番にショスタコ5番というバーンスタインの一番熱いところを凝集した名プログラムで完全初出、しかもステレオ録音というインパクト大のリリース。
オーケストラにとってはミュンシュ最後の来日公演からわずか1ヶ月後の演奏会。バーンスタインニューヨーク・フィル音楽監督時代にして同年にウィーン国立歌劇場デビューを果たしており、ヨーロッパでの存在感がまさに大きくなっていた頃。この時この組み合わせが生んだ演奏はフランス流の音色を保ちつつもたいへんに白熱していて気合十分、強靭なドライヴ感で手に汗握る音楽が展開されます。聴衆の大喝采も頷ける大名演!

通常CD版(ALT-508/9)はレコード芸術2022年3月号で特選盤に選ばれています。
キングインターナショナル

【曲目】
ベルリオーズ:《ローマの謝肉祭》序曲 作品9
シューマン:交響曲第2番 ハ長調 作品61
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 作品47

【演奏】
レナード・バーンスタイン(指揮)
フランス国立放送管弦楽団

【録音】
ライヴ録音
1966年11月30日
パリ、シャンゼリゼ劇場
(ステレオ)

 

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