ディスク 1
SACD
1 ダンシング・ウィズ・ザ・ムーンリット・ナイト
2 アイ・ノウ・ホワット・アイ・ライク
3 ファース・オブ・フィフス
4 モア・フール・ミー
5 ザ・バトル・オブ・エピング・フォレスト
6 アフター・ジ・オーディール
7 ザ・シネマ・ショウ
8 アイル・オブ・プレンティ
ディスク:2
1. DVD AUDIO::ダンシング・ウィズ・ザ・ムーンリット・ナイト
2. DVD AUDIO::アイ・ノウ・ホワット・アイ・ライク
3. DVD AUDIO::ファース・オブ・フィフス
4. DVD AUDIO::モア・フール・ミー
5. DVD AUDIO::ザ・バトル・オブ・エピング・フォレスト
6. DVD AUDIO::アフター・ジ・オーディール
7. DVD AUDIO::ザ・シネマ・ショウ
8. DVD AUDIO::アイル・オブ・プレンティ
9. DVD EXTRAS::リイシュー・インタヴュー2007
10. DVD EXTRAS::シェパートン・スタジオ/イタリアTV 1973
11. DVD EXTRAS::バタクラン/フランス 1973
SACD2008 ハイブリッド マルチチャンネル +DVDオーディオ、ビデオ
[http://bit.ly/a6hSFu ジェネシスSACDAMAZON.jp]
[http://bit.ly/b0X352 ジェネシスSACDamzon.uk]
サウンドは英国紳士な佇まいというか、品と威厳を兼ね備えたものになっている。ジャケからも雰囲気が伝わる様に、穏やかな作風。ですがハケット、バンクスのアグレッシヴなソロ(1がたまらん)、哀愁たっぷりなソロ(3がたまらん)をふんだんに盛り込むなど一筋縄ではいかないのはさすが。またインストパートに重きがいく傾向のプログレバンドが多いなか、あくまでヴォーカルありきな作風もジェネシスの特徴。それに応えるかの如くガブリエルの歌唱は作品毎に向上している
DVDエクストラトラックの1973年のライヴ映像でこのバンドがいかに美しさと毒とコミカルさを併せ持ったバンドだったかが御分かりいただけると思う。ただし、画質音質はあまり良くない。ま、時代ものですから
フィル・コリンズがヴォーカルをとる4で新体制への布石が聴けます。2はシングルチャートイン。アルバムは英3位に、アメリカでも70位と健闘する
VIVA!SACD推奨アルバム
PETER GABRIEL : Lead Vocal, Flute,oboe,percussion
STEVE HACKET : electric Guitar,nylon guitar
TONY BANKS : Keyboards,12-string
MICHAEL RUTHERFORD : Bass.12-string,electric sitar
PHIL COLLINS :drums, Percussion, Vocals
PRODUCE BY JOHN BURNS, GENESIS
assistant enjineer:rhett davis
5.1chsurround and stereo mixes;Nick Davis
REMASTERED at METOROPOLIS
REMASTERED by トニー・カズンズ