ジャズ雑誌「スイングジャーナル」の2008年度ディスク大賞において
上原ひろみ「ビヨンド・スタンダード」
日野皓正「寂光」
ティファニー「アメイジング・グレイス」
のSACD3作(上原はCD表記での受賞ですが、SACDで聴かないともったいないでしょう)
が受賞しました
いずれも弊ブログにて取り上げて、高評価した作品であり、個人的にもかなりのお気に入りでしたので嬉しいですね
これをきっかけに売上げを伸ばして欲しいです
個人的には
市原ひかり「JOY」、グレイス・マーヤ「イパネマの娘」、グレイト・ジャズ・トリオ「ブルーマイナー」、TOKU「ラヴ・アゲイン」も大変お薦めです
ジャズではないですが、お薦めついでに
藤原道山×冨田勲「響kyo」も。サラウンド仕様の方は必聴です。世界の冨田がSACDに降臨したのは今後のサラウンドの巻き返し発展に大きな大きな一歩です。これがヒットすればサラウンドソフトもどんどん出てくるでしょう。
再発もいいですが、新録で良い物を生んでこそ音楽の未来です。これからも多くの新作が出る事を期待しましょう