不況が叫ばれる中
苦戦が予想されたSACDでしたが
ユーザーは微増を続け、新作ソフトもリリース数はCDには到底及ばないものの
量より質のクオリティ路線
5月も
グレイト・ジャズ・トリオのベスト盤は先日お伝えした通り
更に
SACDでのリリースを続ける
T-SQUAREも新作「DISCOVERIES」を発表です
ただ、こちらのアルバム
ブルースペックCD+DVD付きでも発売で今のところHMVサイトでの予約チャートではこちらの方が上の様です
あまり興味なしだったんですが、ソニーが愚行に走るのもどうにもムカつくので買ってやろうかと思ってます。当然SACDで
様々な所で見聞するにはブルスペもSHM同様「メーカーの煽るほどの効果なし」だそうで
いずれCDプレイヤーが故障等で買い替えの時、どうせならSACD対応を選ぶ時に備えてハイブリッドを買っておいた方が先の展望もあってお徳だと思います(私はその路線でした)
そしてこちらもSACDでのアルバムを発表し続ける
ピアニスト大石学
「STEPPIN’UP」
この方の作品はまだ未聴ですが、今回は予約で購入予定です
ジャズも海外クラシックレーベルの様に100%SACDでのリリースをするレーベルが多数出てくれると良いです。
新作もリイシューもマイナー所から名盤ものまで良く出てますので、ジャズファンのSACDユーザー増、SACDユーザーがジャズにも、という展開を期待したい
当ブログはロック、ジャズ、ジャンルのユーザー拡大を目指しているのでクラシックが少ないのは大変申し訳ないです。結構ソフトは溜まってますのでいずれレヴューにもちょいちょい登場させます
オーディオ話はあえて割愛してますのでご了承ください。必要な時にします