先日、ふとリサイクルショップを訪ねて
目に止まった
パイオニアDVDプレイヤー DV-696AV
現在の610AVの前機種です
安くてあったのと、薄型でコンパクト、しかも軽量で消費電力も低い
そこでピンときまして購入
万が一現在愛用機種が壊れて修理に出す事がある場合の予備機としてもですが、ピンときたのは
「車に乗せられるのではないか?」です
「車に乗せられるのではないか?」です
残念な事にSACDはカーオーディオには対応機種がありませんから
これまではHYBRIDのCDレイヤーを再生するので我慢していましたが、安価な超エントリークラスでもSACDの良さは実感できました。プレイヤー、アンプ、スピーカー、それぞれSACDの実力をフルに発揮できる物ではありませんし、雑音振動テンコ盛りの環境もあってまったく期待はしていませんでしたが・・それでもやはりフォーマットの差、音源の差は大きい。車だと大きい音が出せるのが魅力ですが、音を大きくした時に煩くならずに気持ち良く音が伸びる広がるという利点も大きい
家の音と比べるとまったく劣りますが、それでも環境を変えて楽しむのも良い。環境・状況・心境が変わると音楽の受け取り方も変わりますしね、他角度で吟味するに良いと思います。
家の音と比べるとまったく劣りますが、それでも環境を変えて楽しむのも良い。環境・状況・心境が変わると音楽の受け取り方も変わりますしね、他角度で吟味するに良いと思います。
それにシングルレイヤーSACDも車で楽しめるのは嬉しいです。どうしても家でしか聴けないと再生回数は少なくなって、身体に入っていくのにも不利でした。CDを別途買うのも勿体無いですしね
仕事柄一日の大半を車で過ごすので、この環境改善は実に嬉しい
これでますますSACDソフトハンティングに拍車がかかるかも知れません(笑)