VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

ユニバーサルがSHM-SACDをリリース

な・なんと・・いずれあるどろうと思っていた

SHM-SACD

3月にジャズで5タイトルを予定しているそうです。おそらく既発売SACDをSHM仕様で出すかと思われます。価格は各4800円・・・

高っ

普通に出せよ、普通に・・何故そこまで高くなるのか意味不明(足元見てるんでしょうね)。同じく高いファインN&FのSACDの様に満足度が上回り、結果「安い」となれば別ですが

売上げが落ちてるので単価を高くして、という事なんでしょうけども・・
どうせ今CDやましてやSACD買う人なんてマニアだけでしょ?という感じなんでしょうね。
ノーマルCDでそろそろ頭打ちになった所でさらなるマニアを狙いに来ましたか


普通にSACDで、特に最近は数年前より断然音質が向上傾向にありますのでわざわざSHMなんかで出さなくても良いんですけどね。品質は良いのでしょうが、音質にはほとんど関係無いですし(それぞれの主観によるものですから、これをメーカーが「高音質」と全面に謳って出すのはいかがなものか。出すなら黙ってだせよ、それが企業努力。煽るだけ煽っておいて肝心のメーカーが何故良くなったのか「不思議です」なんて答えるのだからその神経が不思議)

ブルースペックSACDなんてのも追随してきたら嫌だなぁ・・

まあこれでSACDの認知度や売上げが上がればいいですし(高いというイメージがますます強くなるのが嫌ですが・・)
タイトルがこれまで未SACD化のものや新録であれば評価出来ますし、私も買うかもしれませんが、
おそらく違うでしょう。。

ユニバーサルのSACD復帰は嬉しいのですが、複雑です

グラモフォンやデッカ、テラークなどが普通にSACD出してくれる事を望む。
という事はこれが売れれば・・う~ん複雑