VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

青年の試聴

現在、試聴にてから買うというスタイルが定着しています
 
気になるあのSACDも試聴してみたい!という青年(?)の主張に応えて
 
現在ヒット中のSACDの中から試聴できるものを探して参りました
 
 
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         ストラヴィンスキー「プルチネッラ」全曲、第三楽章の交響曲、4つのエチュード
                      ピエール・ブーレーズ&シカゴ交響楽団
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楽壇の重鎮ブーレーズによる最新ライヴは得意のストラヴィンスキー。この盤はPENTATONEやLSOでも御馴染みポリヒュムニアによる録音。これは所有しておりますが、演奏録音共に満足の1枚です。早速試聴を・・・・どうぞ
 
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                          ラフマニノフ交響曲第2番」
                      ワレリー・ゲルギエフ&ロンドン交響楽団
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指揮、オケ、作品の運命的な出会いが生んだ稀有の名演奏、ゲルギエフ&LSOによるラフマニノフ・シリーズ第一弾です。試聴はこちら (一定期間過ぎると他のものになるかも・・)
 
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              プロコフィエフ「ピアノ協奏曲第2番、第3番、ピアノソナタ第2番」
             フレディ・ケンプ&アンドリュー・リットン&ベルゲン・フィルハーモニー
 
                           Gramophone Magazine
                          Editor's Choice - May 2010
 
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さすがフレディ・ケンプ。爽快極まりないプロコフィエフの協奏曲。
ケンプ初の協奏曲録音は難曲として知られるプロコフィエフ。フレディならではの強靭な指さばきと早いテンポで爽快極まりない演奏を聴かせます。試聴はこちら
 
 
PCの設定によっては試聴できない場合があります。ご了承ください。
 
近頃クラシックばかりになってごめんなさい。ぼちぼちロック、ジャズも情報入れますんで・・