VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

APO今度はヴァーヴ!!

現在ブルーノート50タイトル、インパルス25タイトルを順次SACD化している
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ANALOGUE PRODUCTIONS(APO)ですが、まだ全部出し終わらないうちから次なるプロジェクトも発表されました
 
今度は・・・・
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名門ヴァーヴ!!やってくれます
 
予定タイトルは
 
Ella Fitzgerald and Louis Armstrong - Ella and Louis
Ella Fitzgerald - Like Someone In Love
Ella Fitzgerald - Ella And Louis Again
Ella Fitzgerald - Let No Man Write My Epitaph
Ella Fitzgerald - Clap Hands, Here Comes Charlie!
Coleman Hawkins - Coleman Hawkins and Confreres
Sonny Stitt - Blows The Blues
Ben Webster Quintet - Soulville
Duke Ellington and Johnny Hodges - Back to Back
Coleman Hawkins - Encounters
Ben Webster Duke Ellington and Johnny Hodges - Side By Side
Johnny Hodges - Blues A Plenty
Stan Getz and Charlie Byrd - Jazz Samba
Johnny Hodges - Johnny Hodges With Billy Strayhorn
Stan Getz & Joao Gilberto - Getz and Gilberto
Wynton Kelly Trio - Smokin' At The Half Note
Ben Webster - The Soul Of Ben Webster
Illinois Jacquet - Swing's The Thing
Billie Holiday - Body And Soul
Billie Holiday - Songs For Distinguished Lovers
Billie Holiday - All Or Nothing At All
Oscar Peterson Trio - We Get Requests
 
 
生唾ものがズラリ!未SACD化のタイトルはもちろんゲットですが、オスカー・ピーターソン「We Get Requests」「エラ&ルイ」「ゲッツ・ジルベルト」は既にSACDで、しかもオリジナル・マスターをオノ・セイゲン・リマスターですからね~これは無理に買わなくても・・ですが
今回は・・
 
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オランダのグリム・オーディオ社製・次世代DSDコンバータ、AD1を使用との事!!
 
Grimm Audio AD1
グリムオーディオ(Grimm Audio)社のAD1 は、マスタリングおよびレコーディングに最適なモジュラータイプの2~8chの1ビットADコンバーターです。出力信号は高音質の1ビットのDSD信号として出力されます。コンバーター部はディスクリート回路で6次のデルタシグマモジュレーターで構成されています。このことで、ICを用いた他のコンバーターと比較すると、より高度な設計が可能となっています。また、アナログ入力部は非常にシンプルになっています。ブロックダイヤグラムに示されているように、オーディオ信号はDACのフィードバックから、たった4つの抵抗のみで切り離されています。すべての回路はフィードバックループ内に収まっています。 バッファ、フィルタ、およびその他の信号処理も回路に盛り込まれて設計されています。その結果、他のICタイプばかりでなく、どんなコンバーターよりも優れた超低ひずみ特性を持っています。
 
 
こちらは既にAPOやチャンネル・クラシックの新譜SACDで導入されております。SACDDSDも進化しているわけです。これはそそられますね・・
 
 
ジャズは歴史的名盤と言われるアルバムが超強力で、ついついそちらばかりになりますが
現在進行形でも頑張ってもらいたいものです。
 
日野皓正の新譜が待ち遠しいです。88の新譜も是非に
 
 
それはそうとAPOさん、ブルーノート、インパルス、もうちょい安定供給なんとかなりませんか・・スローペースなのは良い物作るには仕方ないので待っても平気なのですが・・