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ファビオ・ルイージ、シュトラウス第4弾

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伝統のオーケストラを率いる現代のマエストロ、R.シュトラウスチクルス第4弾!
2007年夏から栄光のザクセン州立歌劇場およびシュターツカペレ・ドレスデンの監督・指揮者となったファビオ・ルイージ。2010年からはバーンスタインが創設した札幌のPMF芸術監督に就任することが決定した彼は、すでにドレスデンのオーケストラとソニー・クラシカルにR.シュトラウス管弦楽作品全集の録音を進めていますが、本作は「英雄の生涯」「アルプス交響曲」「イタリアより/ドン・ファン/ドン・キホーテ」に続くチクルス第4弾です。シュトラウス管弦楽作品の中でも映画「2001年宇宙の旅」の冒頭で印象的に使われて人気の高い「ツァラトゥストラ」を中心に、ユーモラスな「ティル」、エマニュエル・アックスのピアノが活躍する「ブルレスケ」という、魅力的なカップリングによる1枚です。
 
リヒャルト・シュトラウス
 ①交響詩ツァラトゥストラはかく語りき
 ②交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
 ③ブルレスケ ニ短調

  ファビオ・ルイージ指揮
  シュターツカペレ・ドレスデン
 
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