VIVA!SACD

VIVA!SACD

SACDに特化した偏屈ブログ

村田陽一、キップ・ハンラハンも!!

7月一押しアルバムにハンク・ジョーンズを推薦したばかりですが
 
こちらも追加で!!!
 
 
イメージ 1
 
「ソリッド・ブラス」「村田陽一オーケストラ」などを率い、日本を代表するトロンボニストとして、また作・編曲家として活躍する村田陽一が2010年1月、リオデジャネイロに渡り10年来の構想を実現させたイヴァン・リンスとの共作アルバム。(アルバム・タイトルも村田が渡伯した「1月」より) 互いのリスペクトから生まれた本作はMPBを代表するシンガーソングライター、イヴァン・リンスの代表曲と村田のオリジナル曲により、イヴァンのレギュラーバンドにより録音され、ブラジル録音ならではの空気感と音楽を届けてくれる。村田のファンクアレンジが華を添えるイヴァン・リンスのコンサート定番曲のM-3「DESESPERAR JAMAIS」、イヴァンのボーカリーズが絶妙な村田のオリジナルM-2「CLOSER」、さらには「二人のことを書いた詞」というイヴァン=村田による共作バラードM-8「SENTIMENTAL FRIENDS」など、日伯ミュージシャンシップ溢れる名作の誕生!
 
 
待望のSACDデビューです!!多分SACDで聴ける村田陽一は市原ひかり「JOY」だけなはず・・リーダー・アルバムでのSACDは本当に嬉しいです
 
イメージ 2   イメージ 3
                     Days & Nights of Blue Luck Inverted              EXOTICA
 
アストル・ピアソラ三部作でも最高の仕事ぶりを披露したアメリカン・クラーヴェ総帥キップ・ハンラハン個人名義アルバムも着々とSACD化が進んでいます。
食うに困るほど貧乏しても、新人アーティストを良い演奏・録音で世に送り出すためにピアソラの権利売却して資金を作ったという(おかげでピアソラSACD化が難航したのですが・・)、少しは他の音楽家も見習って欲しいエピソードを持ち、大のデジタル嫌いがSACDでようやく納得・満足したという、素敵すぎる方です。
音楽もディープで、80年代の音楽でもまるで新譜の様な新鮮さがある。超お薦め
 
 
イメージ 4   イメージ 5
 
                                     jam ka                                         THE BEST
 
 
イメージ 6
 
T-スクエア
 
イメージ 7
 
綾戸智恵meets原信夫シャープス&フラッツ
 
も絶賛発売中!!