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SACDに特化した偏屈ブログ

MTT&SFSマーラー・サイクル最終章!!

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MTT&SFSのマーラー・サイクル最終章!
管弦楽伴奏付き歌曲集で遂に完結!

マーラー交響曲全曲録音の最後を飾った交響曲第8番『千人の交響曲』 が、第52回グラミー賞で「Best Classical Album」、「Best Choral Performance」、「Best Engineered Album」に輝き見事3冠を達成したマイケル・ティルソン・トーマスサンフランシスコ交響楽団。シリーズ第12作目にしてマーラー・サイクル「真の最終章」としてMTT&SFSが送り出すのは「管弦楽伴奏付き歌曲集」!
 MTT&SFSのマーラー・サイクルは、グラミー賞3冠に輝いた前作「交響曲第8番『千人の交響曲』」を筆頭として、交響曲第6番『悲劇的』交響曲第3番交響曲第7番『夜の歌』グラミー賞に選出されており、21世紀に誕生した新たなマーラーの名演として全世界から絶大な支持を受け続けています。
 マーラー・サイクルの最終巻となる「管弦楽伴奏付き歌曲集」ではソリストに、 『大地の歌』 でMTT&SFSとの抜群の相性と名唱を聴かせてくれたトーマス・ハンプソンと、アメリカが世界に誇るメゾ・ソプラノ歌手スーザン・グラハムを迎えており、MTT&SFSのハイ・パフォーマンスはもちろんのこと、2人の世界的歌手の歌声との共演にも注目せずにはいられません。またMTT&SFSのマーラー・サイクルの超優秀録音を支えてきたアンドレアス・ノイブロンナー率いるレコーディング・チーム「トリトナス」はもちろん健在。
 2001年9月に衝撃的なスタートを切ったMTT&SFSのマーラー・サイクルが遂に迎えたフィナーレ。ご期待下さい!

【収録情報】
マーラー
さすらう若人の歌
 トーマス・ハンプソン(バリトン
 サンフランシスコ交響楽団
 マイケル・ティルソン・トーマス
(指揮)

 録音時期:2009年9月23,25,26日

・リュッケルトの詩による5つの歌曲
 スーザン・グラハム(メゾ・ソプラノ)
 サンフランシスコ交響楽団
 マイケル・ティルソン・トーマス
(指揮)

 録音時期:2009年9月16-20日

・『子供の魔法の角笛』より(塔の中の囚人の歌、少年の鼓手、トランペットが美しく鳴り響くところ、死んだ少年鼓手、原光)
 トーマス・ハンプソン(バリトン
 サンフランシスコ交響楽団
 マイケル・ティルソン・トーマス
(指揮)

 録音時期:2007年5月10-13日

 録音場所:サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール
 録音方式:DSDレコーディング(ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
 
読むマーラー
 
 
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