エソテリックSACDシリーズにて、破格のヴォリュームと価格、それを凌駕する内容・音質で異例の大ヒットとなった
5万円を超える価格と限定盤という事で涙を呑んだ方も多いでしょう・・・
そこで今回紹介するはオランダの Etcetera レーベルからの
ワーグナー:『ニーベルングの指環』全曲(13SACD)
ヘンヒェン&オランダ・フィル
DVDリリースされ大好評を博した1999年、アムステルダム音楽劇場における『指環』から6年を経た2005年、パワーアップして上演されたヘンヒェン指揮する『指環』が全曲セットで登場。この上演では歌手に、有名どころがけっこう参加しており、また、DVDと違ってオケがすべてオランダ・フィルハーモニー管弦楽団となっているため、キーになるオーケストラ・サウンドが統一されているのもポイントです。 試聴
ヘンヒェン&オランダ・フィル
DVDリリースされ大好評を博した1999年、アムステルダム音楽劇場における『指環』から6年を経た2005年、パワーアップして上演されたヘンヒェン指揮する『指環』が全曲セットで登場。この上演では歌手に、有名どころがけっこう参加しており、また、DVDと違ってオケがすべてオランダ・フィルハーモニー管弦楽団となっているため、キーになるオーケストラ・サウンドが統一されているのもポイントです。 試聴
現在のところ1万円を切る価格です。SACD13枚組みでこの価格はお徳ですね。HYBRIDのマルチchも収録です。このEtcetera レーベルのSACDは聴いた事ないのですが、さすがは高音質大国オランダ、世界での評価は高いようです。ヘンヒェンのワーグナーは他にも
試聴も付けておきました。それにしてもワーグナーは大作なので複数枚組で価格が高いのが気軽に、といけないのが難点・・
長いのは・・という方には・・
ワーグナー:『ニーベルングの指環』管弦楽曲集
上岡敏之&ヴッパータール交響楽団
巨匠の若き日の秀作『ファウスト序曲』とライフワークである楽劇『指環』の管弦楽曲を組み合わせ、上岡がその研ぎ澄まされた感性で、ワーグナーの秘せられた音楽世界を鮮やかに描き出します。オペラ指揮者上岡ならではの劇的で優美な歌に満ちあふれた、感動作。
(コロムビアミュージックエンタテインメント)
【収録情報】
ワーグナー:
・ファウスト序曲
・『ニーベルングの指環』管弦楽曲集
『ラインの黄金』より「ヴァルハル城への神々の入城」
『ワルキューレ』より「ワルキューレの騎行」
『ワルキューレ』より「ヴォータンの告別と魔の炎の音楽」
『ジークフリート』より「森のささやき」
『神々の黄昏』より「ジークフリートのラインへの旅」
『神々の黄昏』より「ジークフリートの死と葬送行進曲」
ヴッパータール交響楽団
上岡敏之(指揮)
上岡敏之&ヴッパータール交響楽団
巨匠の若き日の秀作『ファウスト序曲』とライフワークである楽劇『指環』の管弦楽曲を組み合わせ、上岡がその研ぎ澄まされた感性で、ワーグナーの秘せられた音楽世界を鮮やかに描き出します。オペラ指揮者上岡ならではの劇的で優美な歌に満ちあふれた、感動作。
(コロムビアミュージックエンタテインメント)
【収録情報】
ワーグナー:
・ファウスト序曲
・『ニーベルングの指環』管弦楽曲集
『ラインの黄金』より「ヴァルハル城への神々の入城」
『ワルキューレ』より「ワルキューレの騎行」
『ワルキューレ』より「ヴォータンの告別と魔の炎の音楽」
『ジークフリート』より「森のささやき」
『神々の黄昏』より「ジークフリートのラインへの旅」
『神々の黄昏』より「ジークフリートの死と葬送行進曲」
ヴッパータール交響楽団
上岡敏之(指揮)