VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

新譜情報!!ティファニー、ルイサダ、P・ヤルヴィ

*速報ゆえまだジャケット写真が届いていない物ばかりで申し訳ありません。届き次第またお伝えします
 
 
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ティファニー会心の5thアルバム、新たなるステップへのチャレンジ!

ティファニー渾身の5枚目のアルバムは、DISC1にJAZZスタンダード・ナンバーを、DISC2はビートルズをはじめ、スティング、キャロル・キングのカヴァーを収録。この1枚でティファニーの魅力に迫ります!
[Disc.1 ルビー・ディスク]ルビー色に染まる「赤とんぼ」から、「スターダスト」、「スマイル」まで珠玉のジャズ・スタンダードを収録。ティファニーの抜群な歌唱と燻し銀ジャズメンの演奏が一体化!
[Disc.2 サファイア・ディスク]「レット・イット・ビー」や「ローズ」などのポップス・スタンダードを収録。ティファニーとソウルフル・ミュージシャン達の心地よいサウンドは、まるでサファイアのよう!!

【参加メンバー】
[Disc.1]山本 剛:piano(M1,2)/野本晴美:piano(M4,5,6)/井上 陽介:bass/ジミー・スミス:drums/レイモンド・マクモーリン:tenor saxophone(M4,5,6)/外山 喜雄:trumpet and vocal(M2) /田辺 充邦:guitar(M3)
[Disc.2]ケイレブ・ジェームス:piano, Fender Rhodes and Hammond B3 organ/日野“JINO”賢二:bass/マサ小浜:guitar/ジェイ・スティックス:drums/鈴木央紹:tenor & soprano saxophones(M11,12)
 
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今のルイサダだからこそ表現できるバラードの深い陰影。

フランスのロマン派ピアニスト、ショパンの権化、ルイサダの最新録音は、ショパン・イヤーの悼美を飾る「バラード」全曲。50代をむかえたそのルイサダがひさびさにショパン作品に回帰し、2007年以来集中的に演奏と録音に取り組んでいる「ショパン・シリーズ」第3弾で、そのショパン演奏では定評があるにもかかわらずルイサダが「バラード」全曲を取り上げるのは今回が初めてです。4曲のスケルツォと並び称されるショパン最大の人気曲集であり、ショパン弾きとしての真の実力が試される名曲ぞろいですが、それらをルイサダが取り上げるということ自体がすでに事件ともいえるでしょう。「バラードはいわばロード・ムービーのようなもの」と位置付けるルイサダですが、彼にとってはベートーヴェンの後期のソナタに匹敵する深い内容を持つ、まさに特別な存在。50代となり円熟の極みにある今のルイサダだからこそ読み取れる、感情の起伏の激しさ、ノスタルジーや絶望感、されに苦い諦観さえにじませる演奏はまさに絶品の一言です。

◎日本先行発売(海外発売未定)
 
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パーヴォ&ドイツ・カンマーフィル待望のシューマン/来日記念盤

ベートーヴェン交響曲の演奏と録音でクラシック音楽界を席巻しているパーヴォ・ヤルヴィ+ドイツ・カンマーフィルが挑むニュー・プロジェクト「シューマン:交響曲全集」の第1弾です。収録曲は、シューマンの4曲の交響曲中、タイトル付きの有名曲2曲、交響曲第1番「春」&第3番「ライン」。シューマンを文字通り「愛している」と公言してはばからないパーヴォ・ヤルヴィシューマンの演奏においては、「作品に込められた感情の起伏や途方もないエネルギーを恥ずかしがることなくさらけ出さないと、シューマン本来の魅力が伝わらない」と考えるパーヴォが、シューマンオーケストレーションの機微を繊細に表現しきることのできるドイツ・カンマーフィルハーモニーと組んで繰り広げるシューマン・ワールド。シューマン・イヤーの締めくくりに輝きを放つ、まさに「21世紀のシューマン」解釈の決定盤と言えましょう。

◎日本先行発売(海外発売未定)/来日記念盤
 
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