大好評のアシュケナージ&シドニー交響楽団のコンポーザー・シリーズ。
シーズンごとに特定の作曲家に焦点を当て、演奏会とタイアップしたセッション&ライヴ録音を行なっています。2007年のラフマニノフ、2008年のエルガー、2009年のプロコフィエフに続き、2010年2月からはマーラー・シリーズがはじまりました。
シーズンごとに特定の作曲家に焦点を当て、演奏会とタイアップしたセッション&ライヴ録音を行なっています。2007年のラフマニノフ、2008年のエルガー、2009年のプロコフィエフに続き、2010年2月からはマーラー・シリーズがはじまりました。
第1弾は交響曲第1番、花の章、さすらう若人の歌という、魅力的なカップリングでお届けします。(10月6日発売 EXCL-00053)
交響曲第1番でアシュケナージは、音楽の流れを大切にし、曇りのないマーラー像を描き出しています。花の章は交響曲に組み入れず、単独で収録しています。さすらう若人の歌でソロを務めるのは、バリトンのマルクス・アイケ。バイロイト音楽祭、ザルツブルク音楽祭などにも登場している、ウィーン国立歌劇場の若手歌手です。
交響曲第1番でアシュケナージは、音楽の流れを大切にし、曇りのないマーラー像を描き出しています。花の章は交響曲に組み入れず、単独で収録しています。さすらう若人の歌でソロを務めるのは、バリトンのマルクス・アイケ。バイロイト音楽祭、ザルツブルク音楽祭などにも登場している、ウィーン国立歌劇場の若手歌手です。
記載のSACDは全てHYBRIDです。が右下に付いているものはマルチチャンネル(サラウンド)収録です。他はステレオ・オンリーです。