BCJのカンタータ・シリーズ第47弾は1726年の作品を集めています。いずれも珠玉の名品ですが、ルターのコラール『いざ来たれ、異邦人の救い主よ』に基づく第36番は世俗カンタータ『喜びわき起こり』のパロディで、オペラ風のアリアが異色。BCJの演奏も躍動感に満ち、元気を与えてくれます。(キングインターナショナル)
【収録情報】
バッハ:カンタータ集
・第36番『嬉々として舞い上がれ、星々の高みまで』BWV36
・第47番『誰であれ、高ぶるものは低くせられ』BWV47
・第27番『誰が知ろう、いかにわが終りの時が迫り来るかを』BWV27
・第27番のアルト・アリアの別稿(オルガン版)
【収録情報】
バッハ:カンタータ集
・第36番『嬉々として舞い上がれ、星々の高みまで』BWV36
・第47番『誰であれ、高ぶるものは低くせられ』BWV47
・第27番『誰が知ろう、いかにわが終りの時が迫り来るかを』BWV27
・第27番のアルト・アリアの別稿(オルガン版)
カンタータ集は勿論ですが、これらもお薦め