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SACDに特化した偏屈ブログ

【新譜情報】山本貴志2nd、マンデルリングと愛のヴィオラ、プリテンターズ

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ショパン国際ピアノ・コンクールで日本人最高の第4位に入賞した山本貴志が早くもニュー・アルバムをリリース! ポーランド国内でのコンサートで「ポーランド人の魂を持つピアニスト」と絶賛され、デビュー盤は「レコード芸術」特選、「読売新聞」推薦など、若さに似合わぬディープで濃厚な演奏で本格派としての評価を確立。ショパンの最も美しいメロディー"ノクターン(夜想曲)"、その名曲を選りすぐった選曲。更に、ポーランド人にしか弾けない、とも言われるマズルカの名作3曲を収録。録音: 2010年7月12日、13日、15日 山形テルサ DSDレコーディング
 
 
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 弦楽四重奏というジャンルは、弦の醸す親密なひびきや手頃なサイズという事情もあって、多くの作曲家にとって内面の心情を吐露するのに向いているようで、とくにヤナーチェクのケースはそういった傾向が顕著なようです。
 弦楽四重奏曲第2番『ないしょの手紙』はそのままずばり、老いらくの恋の相手カミラ・シュテスロヴァーへ宛てた手紙のひとつを音化させたヤナーチェク最後の室内楽曲。結局は、実際的運用の問題から断念することになりましたが、作曲の過程でヤナーチェクは当初通常のヴィオラではなく、古楽器ヴィオラ・ダモーレにしようとしていたといわれています。
 17世紀後半から18世紀にかけて人気のあったヴィオラ・ダモーレは14本の弦を持ち(7本は共鳴弦)、ヴァイオリンやヴィオラの輝かしさや力強さもないかわりに、無類の快い甘さを備えています。19世紀に入り一時人気が衰退するも、ふたたび19世紀後半から20世紀初頭に人気が復興した際には、ヒンデミットなども作品を残しています。ヤナーチェクも“愛のヴィオラ(Viola d‘amore)”という名前を持つこの楽器に惚れ込んだひとりで、ほかに『シンフォニエッタ』やオペラ『カーチャ・カバノヴァー』『マクロプロス事件』でも使用しています。
 ここで、マンデルリング四重奏団はヴィオラ・ダモーレに名手グンター・トイフェルを迎えて、ヤナーチェクが意図したオリジナルのひびきを再現。さらに、ヴィオラによる現行版も収めていることから、聴き比べも楽しみな内容といえるでしょう。(キング・インターナショナル)
 
 
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前作のデビュー作の評判により、英米両国でブライテスト・ホープとして注目を浴びたプリテンダーズ。本作は1981年発表のセカンド・アルバム。”トーク・オブ・ザ・タウン”、”メッセージ・オブ・ラヴ”がヒット。クリッシー・ハインドのイカした歌声とシャープでポップなロックンロール・サウンドはここでも好調!
 
Mobile FidelityからのSACD化です
 


 
 
 
先日お伝えしたティファニー、P・ヤルヴィ、ルイサダの新譜のジャケ写も届きました
 
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