VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

EMIジャパン、フルトヴェングラーを一挙SACDリリース

EMIが久々にSACD復帰の様です。ユニバーサルも動いたし、ワーナーからも出ましたね。
さぐりさぐりながらメジャー・レーベルが出してくれると、やはり業界へのインパクトは大きいです
 
EMI第一弾として登場は名指揮者フルトヴェングラーの名演の数々です。
 
とはいえ、随分昔の録音ゆえ・・SACDにする意味があるのか??という声もちらほら
 
あたかも新録音の様に鮮やかに甦る!!・・・事はないでしょうし・・
 
ただDSDマスタリングで現状最高と言えるSACDという形で世に出されるのは音楽史において大変有意義であると思います。これだけ一挙に出してくると言う事はそれなりの拘りも見せているだろうとも考えられます。
マスタリング・エンジニアや機材等、もちろんマスター等々、詳細が分かってから記事にしようと思ったのですが、とりあえず情報を
 
 
 

 •モーツァルト:交響曲第40番 他/ Vpo +haydn: Sym, 94, Gluck
 •シューベルト:交響曲第8番未完成 他/ Vpo +rosamunde, Schumann
 
 
個人的には各月3枚くらい買ってみたいですね。勉強も兼ねて
 
EMIといえば経営危機が深刻で、ついにクイーンまで手放した(SACD化ユニバーサルに期待しましょう)
しかし・・・
 
そうEMIといえばザ・ビートルズ!!それにピンクフロイドもいますね
 
ここはひとつ、成功を祈る