そのバロック・ヴァイオリンは「スター・クォリティ」と称され、ビーバーの『ロザリオのソナタ』全曲演奏で古楽界に大きな衝撃を残したパヴロ・ベズノシウク。1980年代中頃から現在までピリオド楽器を弾き続け、バロック・ヴァイオリンのパイオニアとしての役割を果たしてきたベズノシウクが、遂にヴァイオリニストの永遠のバイブル、J.S.バッハの『無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ』をレコーディング。
これまでのソリストとしての実績はもちろんのこと、エンシェント室内管弦楽団、エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団、エイヴィソン・アンサンブルといった世界トップクラスのピリオド・オーケストラを、コンサートマスター、ディレクターとして率いるなど、充実の時を過ごすベズノシウクにとって、今こそがバッハの無伴奏を取り上げる絶好のタイミングなのでしょう。
バロック・ヴァイオリンの全てを知るベズノシウクの経験、バロック・ヴァイオリンとガット弦を組み合わせた楽器、そしてリンのハイクオリティ録音。深遠なるバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ、新たな名演誕生の条件がここに揃いました。(東京エムプラス)
【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータBWV.1001-1006
・ソナタ第1番ト短調BWV.1001
・パルティータ第2番ニ短調BWV.1004
・ソナタ第3番ハ長調BWV.1005
・パルティータ第1番ロ短調BWV.1002
・ソナタ第2番イ短調BWV.1003
・パルティータ第3番ホ長調BWV.1006
パヴロ・ベズノシウク(バロック・ヴァイオリン)
これまでのソリストとしての実績はもちろんのこと、エンシェント室内管弦楽団、エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団、エイヴィソン・アンサンブルといった世界トップクラスのピリオド・オーケストラを、コンサートマスター、ディレクターとして率いるなど、充実の時を過ごすベズノシウクにとって、今こそがバッハの無伴奏を取り上げる絶好のタイミングなのでしょう。
バロック・ヴァイオリンの全てを知るベズノシウクの経験、バロック・ヴァイオリンとガット弦を組み合わせた楽器、そしてリンのハイクオリティ録音。深遠なるバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ、新たな名演誕生の条件がここに揃いました。(東京エムプラス)
【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータBWV.1001-1006
・ソナタ第1番ト短調BWV.1001
・パルティータ第2番ニ短調BWV.1004
・ソナタ第3番ハ長調BWV.1005
・パルティータ第1番ロ短調BWV.1002
・ソナタ第2番イ短調BWV.1003
・パルティータ第3番ホ長調BWV.1006
パヴロ・ベズノシウク(バロック・ヴァイオリン)
Beethoven: Piano Concerto No. 4 - Lazic, Tognetti
ブラームスの『ピアノ協奏曲第3番』で、全世界に衝撃と新たな発見を与え続けてくれたデヤン・ラツィックとベートーヴェンの衝撃的な出会い。それは「管弦楽版」と「室内楽版(ピアノ&弦楽四重奏)」をベースとして両方の特徴を併せ持ち、ラツィックの才能と閃き、アイディアが余すことなく発揮された「ラツィック版」とも呼ぶべき『ピアノ協奏曲第4番ト長調』!
このベートーヴェンでのラツィックのパートナーは、オーストラリアの至宝リチャード・トネッティとオーストラリア室内管弦楽団(ACO)。モダンとピリオド、また様々な編成に柔軟に対応することの出来るオセアニアの雄は、「管弦楽版」と「室内楽版」両方の魅力を採り入れたラツィックのベートーヴェンに欠かせない存在。
注目のカデンツァは『ピアノ協奏曲第2番』と同じくベートーヴェン版ではなくラツィックの自作版を弾いており、ピアニスト、そして作曲家としてのラツィックが、ソリストに与えられた「自由な空間」の中で躍動します。
スコアを徹底的に見つめ直し、「管弦楽版」と「室内楽版」を融合させるという結論を導き出したラツィック。オーストラリアの大地で生まれた新しいベートーヴェンの『ピアノ協奏曲第4番』が再び大きな反響を巻き起こすことになるでしょう。(東京エムプラス)
【収録情報】
ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58(カデンツァ:ラツィック)
デヤン・ラツィック(ピアノ)
オーストラリア室内管弦楽団
リチャード・トネッティ(リーダー)
・ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2『月光』
・ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110
デヤン・ラツィック(ピアノ)
ブラームスの『ピアノ協奏曲第3番』で、全世界に衝撃と新たな発見を与え続けてくれたデヤン・ラツィックとベートーヴェンの衝撃的な出会い。それは「管弦楽版」と「室内楽版(ピアノ&弦楽四重奏)」をベースとして両方の特徴を併せ持ち、ラツィックの才能と閃き、アイディアが余すことなく発揮された「ラツィック版」とも呼ぶべき『ピアノ協奏曲第4番ト長調』!
このベートーヴェンでのラツィックのパートナーは、オーストラリアの至宝リチャード・トネッティとオーストラリア室内管弦楽団(ACO)。モダンとピリオド、また様々な編成に柔軟に対応することの出来るオセアニアの雄は、「管弦楽版」と「室内楽版」両方の魅力を採り入れたラツィックのベートーヴェンに欠かせない存在。
注目のカデンツァは『ピアノ協奏曲第2番』と同じくベートーヴェン版ではなくラツィックの自作版を弾いており、ピアニスト、そして作曲家としてのラツィックが、ソリストに与えられた「自由な空間」の中で躍動します。
スコアを徹底的に見つめ直し、「管弦楽版」と「室内楽版」を融合させるという結論を導き出したラツィック。オーストラリアの大地で生まれた新しいベートーヴェンの『ピアノ協奏曲第4番』が再び大きな反響を巻き起こすことになるでしょう。(東京エムプラス)
【収録情報】
ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58(カデンツァ:ラツィック)
デヤン・ラツィック(ピアノ)
オーストラリア室内管弦楽団
リチャード・トネッティ(リーダー)
・ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2『月光』
・ピアノ・ソナタ第31番変イ長調Op.110
デヤン・ラツィック(ピアノ)
2006年に映像作品としてリリースされたノリントン&シュトゥットガルト放送響によるブラームスの交響曲全集(DVD 。看板の「ピュア・トーン」 のあたたかい響きが織りなす演奏内容のおもしろさ、素晴らしさで評判を呼び、現在までロングセラーを続けているタイトルですが、かねてよりオーディオ・ファイルの方々からCD化のご要望も強く、ようやくここに弊社の提案交渉により、ピュア・オーディオの高品位フォーマット、SACDハイブリッド盤でのリリースが実現致しました。
ヴァイオリン両翼型配置の利点である見通しの良いサウンドや、ノリントンの特色である生き生きとした音楽づくりは変わりありませんが、ここではいつものようにライヴでなく、じっくりセッションを組んでレコーディングが行われていることも、より好ましい成果をもたらしているようにおもわれます。
また、音声はSACD化に際してオリジナル・マスターよりリニアPCMで収録、SACDはステレオ再生、5.1マルチチャンネル再生にも対応しております。
ピリオド・アプローチのふんだんな研究成果を踏まえて、ノリントンが手兵シュトゥットガルト放送響と生み出したピュアでリアルなブラームス。これからの方はもちろんのこと、すでにDVDで御体験済みの方々にも、あらためて広くお聴きいただけることを願ってやみません。
【おことわり】
当アルバムのインレイ、ならびにブックレットの表記上、ライヴ録音となっておりますが、レーベルに確認しましたところ、既発DVDと同一の音源からの製作であり、セッション収録であるとのことです。また、表記の訂正予定はないとのことです。あらかじめご了承願います。(キングインターナショナル)
【収録情報】
SACD1
・ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68 [45:40]
SACD2
・ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73 [44:38]
SACD3
・ブラームス:交響曲第3番ヘ長調Op.90 [34:42]
・ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98 [39:04]
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
サー・ロジャー・ノリントン(指揮)
ヴァイオリン両翼型配置の利点である見通しの良いサウンドや、ノリントンの特色である生き生きとした音楽づくりは変わりありませんが、ここではいつものようにライヴでなく、じっくりセッションを組んでレコーディングが行われていることも、より好ましい成果をもたらしているようにおもわれます。
また、音声はSACD化に際してオリジナル・マスターよりリニアPCMで収録、SACDはステレオ再生、5.1マルチチャンネル再生にも対応しております。
ピリオド・アプローチのふんだんな研究成果を踏まえて、ノリントンが手兵シュトゥットガルト放送響と生み出したピュアでリアルなブラームス。これからの方はもちろんのこと、すでにDVDで御体験済みの方々にも、あらためて広くお聴きいただけることを願ってやみません。
【おことわり】
当アルバムのインレイ、ならびにブックレットの表記上、ライヴ録音となっておりますが、レーベルに確認しましたところ、既発DVDと同一の音源からの製作であり、セッション収録であるとのことです。また、表記の訂正予定はないとのことです。あらかじめご了承願います。(キングインターナショナル)
【収録情報】
SACD1
・ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68 [45:40]
SACD2
・ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73 [44:38]
SACD3
・ブラームス:交響曲第3番ヘ長調Op.90 [34:42]
・ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98 [39:04]
SWRシュトゥットガルト放送交響楽団
サー・ロジャー・ノリントン(指揮)