ここ数日忙しかったのと、花粉症で意識が朦朧となってまして、更新サボってました・・
注目の新譜情報が入りましたので復活です
好評のリットン＆ベルゲン・フィル・シリーズ最新盤はストラヴィンスキー。『ペトルーシュカ』は４管編成の1911年版。『春の祭典』ともども極彩色のオーケストレーションがＢＩＳならではの超優秀録音で再現。SACDハイブリッド効果全開の凄さです。（キングインターナショナル）
Disc of the Month (Clasics Today.com):
http://www.bis.se/images/bis_pages/p10s10.gif
【収録情報】
ストラヴィンスキー：
1. バレエ音楽『ペトルーシュカ』（1911年版）
2. バレエ音楽『春の祭典』
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
アンドリュー・リットン（指揮）
録音時期：2008年8月（2）、2009年6月（1）
録音場所：ベルゲン、グリーグ・ホール 試聴
Disc of the Month (Clasics Today.com):
http://www.bis.se/images/bis_pages/p10s10.gif
【収録情報】
ストラヴィンスキー：
1. バレエ音楽『ペトルーシュカ』（1911年版）
2. バレエ音楽『春の祭典』
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
アンドリュー・リットン（指揮）
録音時期：2008年8月（2）、2009年6月（1）
録音場所：ベルゲン、グリーグ・ホール 試聴
アルメニア出身のシャウシヤンと先日待望の初来日公演を果たしたスドビンによる、超豪華ロシアのチェロ・ソナタ集。ラフマニノフやショスタコーヴィチのようなピアノが大活躍する名作をスドビンで聴くことができるのは嬉しい限りですが、珍しいボロディンのソナタが注目です。バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第１番BWV.1001のフーガ主題を素材とし、自身の交響曲第２番第１楽章の主題も現れる珍品。スドビンのピアノが光ります。（キングインターナショナル）
【収録情報】
・ラフマニノフ：チェロ・ソナタ Op.19
・ラフマニノフ：ヴォカリーズ
・ボロディン：チェロ・ソナタ
・ショスタコーヴィチ：チェロ・ソナタ Op.40
アレクサンドル・シャウシヤン（チェロ）
エフゲニー・スドビン（ピアノ）
録音時期：2010年1月
録音場所：ブリストル、聖ジョージ教会 試聴
【収録情報】
・ラフマニノフ：チェロ・ソナタ Op.19
・ラフマニノフ：ヴォカリーズ
・ボロディン：チェロ・ソナタ
・ショスタコーヴィチ：チェロ・ソナタ Op.40
アレクサンドル・シャウシヤン（チェロ）
エフゲニー・スドビン（ピアノ）
録音時期：2010年1月
録音場所：ブリストル、聖ジョージ教会 試聴
スポーツ的な指回りと力強い演奏が魅力のフレディ・ケンプならではの真骨頂アルバムの登場です。いずれも最高度に難しいものばかりですが、ケンプの演奏だと何の不安もなく音楽を楽しめます。バッハの『シャコンヌ』ではケンプの成長ぶりを伺える深みを感じさせます。（キングインターナショナル）
【収録情報】
・ラフマニノフ：コレッリの主題による変奏曲 Op.42
・J.S.バッハ／ブゾーニ編曲：シャコンヌ
・ラヴェル：優雅で感傷的なワルツ
・ストラヴィンスキー：ペトルーシュカからの三章
フレディ・ケンプ（ピアノ）
録音時期：2010年7月
録音場所：旧ストックホルム音楽アカデミー 試聴
【収録情報】
・ラフマニノフ：コレッリの主題による変奏曲 Op.42
・J.S.バッハ／ブゾーニ編曲：シャコンヌ
・ラヴェル：優雅で感傷的なワルツ
・ストラヴィンスキー：ペトルーシュカからの三章
フレディ・ケンプ（ピアノ）
録音時期：2010年7月
録音場所：旧ストックホルム音楽アカデミー 試聴
BISからの３連発！いずれも大ヒットが期待できる注目盤ですね。おかげで花粉のダラダラ鼻水が止まりました。
