VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

長岡鉄男氏が激賞の高音質録音の名盤がSACDで甦る!しかも予約大特価

Variations on a Spanish Theme: Tune Through Three

 
オリジナル・アナログマスターから最新テクノロジーDSDフォーマットへダイレクト変換
CD未収録曲も完備であの伝説の名録音がSACD登場。想像を絶するクリアな音世界。
LP時代に長岡鉄男が激賞しBISの高音質録音の代表とされた「ラ・スパーニャ」がSACDで登場。初期にCD化されたものが現在もロングセラーを続けていますが、今回はアナログ・オリジナル・マスターテープから最新の技術を駆使してDSDフォーマットへダイレクト変換。さらに嬉しいのが、LPは2枚組で発売されながらCD化の際に時間の関係でカットされた3作品も収録されていることで、ようやく画竜が点睛したと申せましょう。パニアグワの音世界も今なお斬新で、まるで眼前で演奏されているかのような錯覚にとらわれます。LP時代に長岡氏が「ハイエンドが爽快に伸びきってしかも歪み感ゼロ」と評したことを実感できる驚きの超高水準。BIS社長ロバルト・フォン・バール渾身の録音中でもベスト盤であることが、今更ながら納得できます。とにかく凄いのひとことに尽き、あらゆるオーディオ・ファン必携の1枚であると断言できます。
このCDはどのプレイヤーでも再生可能ですが、ハンス・コッターの「スパニオル・コッヘスベルガー」だけはSACDプレイヤーのみ可能となっています。キングインターナショナル)

合計収録時間:01:27:22
『ラ・スパーニャ』
【演奏】
グレゴリオ・パニアグワ(指揮)
アトリウム・ムジケー古楽合奏団
【録音】
1980年4月 帝国大学礼拝堂,マドリード



BISでは久々の再発モノですね!これは即買いではないでしょうか?しかも嬉しい低価格!予約特価です。
5月10日発売ですので急ぐが吉ですね