VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

蜂蜜と遠雷とSACDと

直木賞を受賞した作品「蜂蜜と遠雷」。ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、音楽を描いた作品だそうで、作品中には多くの名曲が登場するそうです。

そこで、それらの曲のSACD盤で紹介します。曲数が多いので、何回かに分けますが・・

まずは 「バッハ:平均律クラヴィーア」 作品に登場するのは「第一巻第二番ハ短調」「第一巻第六番ニ短調
「第一巻第一番ハ長調」「第一巻第五番ニ長調



奇抜なグールド、瞑想のリヒテル。個人的にはリヒテルです。


作品はピアノですが、チェンバロでも。巨匠グスタフ・レオンハルトと日本の曽根麻矢子

http://www.hraudio.net/covers2/1/12131.jpgタワーレコード Amazon 先日紹介したアコーディオンの御喜美江も

続いては、ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ 第三番ハ長調 Op.2−3」

小菅優と児玉麻里

頼むからSACDに帰ってきて欲しいアンジェラ・ヒューイットとフォルテピアノのロナルド・ブラウティハム

 「ピアノ・ソナタ 第二十六番 告別 変ホ長調」


やはり小菅優と児玉麻里

http://www.hraudio.net/covers2/1/3561rev1.jpgタワーレコード Amazon 巨匠ルービンシュタインですが、手に入るかどうか


ブラウティハムに先日発売のエソテリック創立30周年およびソフト制作10周年を記念し、ピアニスト、エフゲニー・ザラフィアンツの新録音によるSACDにも収録。既に入手困難な様子ですが



つ、疲れますね・・まだまだあるので、また次回。