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それではおススメSACDを
モーツァルト: ピアノ協奏曲 第20番, 第27番 TOWER RECORDS ONLINE
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
1. ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
2. ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595
【演奏】
サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ)
イギリス室内管弦楽団
ベンジャミン・ブリテン(指揮)
1. ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
2. ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595
【演奏】
サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ)
イギリス室内管弦楽団
ベンジャミン・ブリテン(指揮)
これには感動しました。厚みのあるオーケストラに、艶やかなピアノ、涙腺を刺激される美しさです。
Deccaはマスターの保存状態が良いのか、マスターをダイレクトでDSD変換している様で、それも関係しているのかも知れません。アナログマスターは劣化との闘い・・DSDの登場でアナログに極めて近い状態で保存する事で名盤をより良い状態で後世へ語り継げる事がSACDの功績だと思います。で、あるからして、急いでDSD変換する必要があると思います。せっかくDSDならばSACDにしないと勿体無いですよね。
1. ニコライ・リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェエラザード》作品35
2. ピョートル・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1)
バイエルン放送交響楽団(2)
キリル・コンドラシン(指揮)
2. ピョートル・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1)
バイエルン放送交響楽団(2)
キリル・コンドラシン(指揮)
こちらは原盤Philipsですが、同じくアナログマスターをダイレクトDSD変換です。まだしっかり聴けてないんですが、いい感じです。アルゲリッチのチャイコフスキーを部屋で流して、最後拍手が鳴った時、ながら聴きしてた妻が「え?今のライヴだったの?凄い!」と。ほぼほぼ興味の無い人にも訴えかけるとは流石です。
1. アントニン・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
2. エドワード・エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
【演奏】
ピエール・フルニエ(チェロ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ジョージ・セル(指揮)(1)、アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮)(2)
2. エドワード・エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
【演奏】
ピエール・フルニエ(チェロ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ジョージ・セル(指揮)(1)、アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮)(2)
これはDeutsche Grammophon。192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリング。どうかな~と思ってましたがこちらも良好!貴公子フルニエのチェロを堪能できます。
いい買い物したな~という3枚でした。全部アタリとなると他のも欲しくなります・・
この2枚もめちゃくちゃ良かったです。
SACDはオワコン・・なんて声もあるでしょうが、これらを聴いていると、むしろ時代が、技術がようやく追いついて来たのでは?とさえ思う。自分たちの音に絶対的な自信を持つECMがよいやくSACDにGOサインを出したのもその表れかも知れません。ブライト・サイズ・ライフ Pat Metheny は購入してないのですが、間違いないでしょう。
再発もいいけど、やはり新録音もチェックしておいて欲しいです。
音の密度が凄い。圧倒されます。ボリュームを上げても破綻しない迫力あるサウンドですが、凄くて妻や子がビックリするので、音量絞り気味で聴いてる状態です。
あまりウェザーリポートは好きじゃなかったんですが、これ聴いて本家も聴きなおそうかと思ってます。カッコいいです。ビンビンゴリゴリに唸るベースがたまりません。に全9曲中8曲がウェザーリポートカバー。1曲がクリヤマコト氏によるオリジナルですが、違和感ないカッコよさ。この続編や別シリーズ、全部オリジナルのアルバムも出して欲しいです。売れて欲しい。もっとSACDユーザーが話題にしていい盤だと思います。
ペトリト・チェクもよろしく